山野本竜規の続・ナカトリモチ日記
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教祖様の嘘を徹底的に検証し暴露しました。

2018年12月03日

教祖様の嘘を徹底的に検証し暴露しました。

いやはや、師走ですね。
今日も朝から晩まで仕事で外に出ずっぱりで、先ほど帰宅したところです。
午前と午後の仕事の合間に依頼先のお宅の近くにある公園で
お弁当を食べながら、しばしのんびり過ごしていたのですが、
この辺りに住んでいる去勢済みの桜耳の猫ちゃんが近寄ってきて、しばし戯れていました。

周りには誰もいないと思い込んで、思いっきり独り言で
「あいっ、かわいいマヤ~(猫)だねぇ~。」「そうねぇ~、そうねぇ~。」と
猫に話しかけるようにナデナデしていたら、座っていた公園のベンチの後ろのほうに
畑仕事をしているオジー、オバーがいて全部、恥ずかしい会話を聞かれていました。
顔が真っ赤、こういう時、本当に恥ずかしいですよね。

そのまままた素知らぬ顔して、仕事の準備をして車に戻りましたが、
まぁ、人として恥ずべき生き方ではないので、それも良しとしましょう。

ナカトリモチの僕にとって12月という時期は1年で一番慌ただしく1日1日が過ぎていく時期であり、
本来であれば、このブログも12月に予定している様々な仕事案内をしなければいけないのですが、
ごめんなさい、今日までは完全、忘備録というか、自分自身の内面整理のために納得するまで
検証したいことを書かせて下さいませ。

また明日以降から通常の毒舌ブログ!?(通常でも毒舌、汗)に戻しますので。

特にここ1~2週間ほどで、これまでそれなりに長年お付き合いがあるブログ読者の皆様とは別に
僕のことを一切ご存知なかった新規の方が(大勢のアンチを含む)
色々な目的でこのブログをご覧になるようになった経緯があり、
これまで長年、ご覧になっておられる皆様にとっては、
完全にこちら側の事情とは言え、年末までに予定している色々なナカトリモチの活動案内が遅れて、
ほんの少しだけご迷惑をおかけする形になっています。

3年ほど前、沖縄で大流行した投資詐欺組織グループのことについて
徹底的に取材をし注意喚起した時と全く同じような流れなのですが、
今回も僕の中ではどうしても解せないことは、
気が済むまで自分の中で納得しておきたいことがあり、それがここ連日のようにお伝えしていた
冬至の日の朝に首里城の外で大勢の女性を集めて祈る怪しいイベントのことや、
その活動を支援している地元沖縄の30代の男性教祖様が企画している
嘘だらけの伊勢神宮祈りイベントのことについてです。

*「一度、嘘をつくと一生嘘まみれの人生になる醜さ。」
*「首里城の祈りイベントの矛盾点を指摘して下さった方がいます。」
*「またまた怪しいイベントが沖縄で開かれるようで。~騙される馬鹿に落ちぶれる人たち~」

会社員時代、アナウンサーと兼業で報道記者の仕事をしていたことがあるため、
一度疑問をもって良識の範疇を超えた矛盾点を検証し始めたら、
1つ1つ取材を重ね決定的な証拠と裏取りを行なった上で、
ある程度、1つの形にして納得しなければ気が済まない性分でもあり、
今日は面白味もへったくれもない、その検証を自分の確認作業のために行うために
ブログを書いておりますので、どうぞ適当に読み流しながらご覧下さいませ。

さて、件の首里城イベント、はたまた伊勢神宮イベントについてですが、
週末も仕事の合間を縫って自分なりに調べられること、はたまた良識ある皆様からの情報提供、
そして知り合いの記者などの情報をすり合わせて、これらの矛盾点について考えておりました。

また、神社のことなどに造詣が深い竹久友理子さんという方が
とても正鵠を得ている鋭い指摘をされているブログ記事があり、
こちらも合わせてご覧になれば、より一層、その概要が見えてくるかも知れません。

*「【既視感】〇〇〇〇〇〇〇(教祖の名前)が朝日新聞に見える時」
*「偽スピ教祖さまたちの信仰心のなさ」

あっ、何故、僕自身、教祖様の名前をツイッターで書いているのに、
このてぃーだブログでは伏せているのかと言えば、地元沖縄のてぃーだブログは
基本的にゆいまーる精神を大切にしているので、良い事象であれば固有名詞や名前を出しても
大丈夫なのですが、そうではないネガティブな事象で沖縄県民が関わっていることであれば、
たとえそれが偽名であれ、なるべく名前を伏せて欲しいという運営会社側の要望があるからです。

確かに沖縄という狭いコミュニティにおいて、それが良い噂にしても、ネガティブな噂にしても、
あっという間に人口に膾炙する特性がありますから、
僕も沖縄を大切に思う沖縄県民の1人として
このてぃーだブログを使わせてもらっている以上、そのルールだけは守っておこうと思います。

という訳で、この件に関して具体的にお知りになりたい方はツイッターでは
日々の下らない呟きと共に、実名でバンバンその教祖様の矛盾点について
指摘しているため、(批判じゃないよ)ツイッターをご覧下さいませ。

閑話休題。

先週末のことですが、知り合いの記者から情報提供があり、
冬至の日の朝に首里城で500人の女性を集めて祈るイベントに関して
イベントを申請した当初、主催者側は祈りを目的としたものではなく、
有料であることも一切触れておられず、
首里城公園管理センターが申請の許可(祈り目的ではない)を出した途端、
案内ポスターなどで有料のイベントであることを告知し募集していたという言質が
実際の公園管理センターの責任者の方からの取材で判明したそうで、
管理センター側もとても困惑しているとのことでした。

教祖様の嘘を徹底的に検証し暴露しました。

先ず、この時点で一般的な社会常識がある方であれば
本来の目的を隠して申請を通した虚偽とみなすことが誰だって出来ると思います。

僕はこの主催者団体が地元沖縄の女性支援団体で、
地域のためになること、女性の支援に繋がることを純粋に直向きに取り組んでおられることは
その団体に所属しているメンバーの中に以前直接お会いしたことがある方が含まれているため、
しっかりとその活動の主旨を理解しているつもりです。

そして支援団体ですから、その母体を支える資金が必要なのも当然で
その利益を出して社会貢献、地域貢献に繋がるのであれば、
良識の範囲内で正々堂々と料金を徴収するのは何の問題もないと思います。

ですが、もしやましいことがないのであれば、最初の申請段階において
そのことを許可する首里城公園管理センター側に正々堂々とお伝えすべきではなかったでしょうか。

折角、地域のため、女性のために直向きに活動しておられるのであれば、
尚更、その点が残念というか、心が痛むやり方だったな・・・と感じました。

知り合いの記者から、そのような情報提供を受けたのが先週末のこと。

そしてその直後、危機感を募らせた首里城公園管理センターの職員の方々も
早めに動かれたのでしょう。
とりあえず主催者側に、国の管轄である首里城公園内で祈るような勘違いをさせてしまう
ポスターの案内や告知方法などはただちに修正するようにお願いしたと思われます。

その翌日あたりに、このイベントを推して自身の講演活動やブログなどで勧誘していた
地元沖縄の30代男性教祖様が「追加募集」という形で無理やり言い訳をねじ込めた
ブログ情報を発信しておりました。

教祖様の嘘を徹底的に検証し暴露しました。

公式LINEのアンチの人から悪意をもって指摘されたかのような表現ですが、
そうではなく首里城公園管理センターを通して主催者側から記事の修正を求められたのに、
いかにもそういうことはなかったことにして責任転嫁している姑息さが露呈しております。

おまけに自称・元エネルギー系大企業に勤めていた経歴がおありのはずなのに、
言葉の使い方、表現1つで大切なイベントの主旨が捻じ曲げられたり、
一方的に勘違いされたりする恐れがあるという当たり前のことが分からず
誇大広告を続け、それを「そんなこと、別に大したことじゃないんじゃね?」という体で
さほど気にしていなかったという言い訳をしておられますが、その時点で社会人失格ですよ。
よほどその自称、元エネルギー系大企業でのお仕事が甘々だったのでしょうね。

もし教祖様がブログの中で仰っている通りに、意図的に誇大広告を続けていたのではなく、
ただ気にしていないだけで放置していただけなのであれば
教祖様が身に付けられた社会常識というものが、その程度の幼稚さということが分かります。

教祖様の嘘を徹底的に検証し暴露しました。

また実際に祈る場所が国が管轄する首里城内ではなく、
沖縄県が管轄する公園内の一角(上の毛という場所)だったことを、
「これでは首里城で祈ると勘違いする人たちがいますよ。」と指摘されていた件に関しても
上記のような言い訳をしております。

「四角の男性的なエネルギー」よりも「丸い女性的なエネルギー」の場所で祈るのだから、
そのほうがよいではないか・・・と、笑。

この男性教祖様、一応沖縄出身、沖縄育ちのようですが、
首里城のことについて、一般常識として知っているはずであろうことが全く分かっておられませんね。

というのも沖縄の城(ぐすく)というものは、城壁を注意深くご覧になれば分かるように、
全て整った真っすぐな形、真四角にはせずに湾曲して作られているのです。

真っすぐ、真四角、角は「角が立つ」「魔を呼び込む」という思想が昔からあり、
敢えて湾曲した、教祖様が自己都合で捉えている「丸い」形をしているんですよ。

国の管轄である首里城内の敷地は既にその湾曲した「柔らかく、丸い」結界に守られており、
この教祖様が言うところの、首里城内は男性的で真四角、
首里城外の祈りのイベントの場所は女性的で丸い、柔らかいという薄っぺらな
取ってつけたような嘘八百は、見事なまでに、ただ事実をごまかすための
嘘だということがバレてしまいましたね。

あれ、沖縄のことを大切に思って色々なことをされている沖縄県民のはずなのに、
かなり違和感があるのは僕だけでしょうか・・・。

教祖様の嘘を徹底的に検証し暴露しました。

そしてその教祖様の信者が、ここ最近の首里城問題についてLINEで
教祖様ご本人に真っ当な疑問をぶつけると、意味不明な理屈をつけて
「そんな想いであるのであれば、沖縄の祈りに来なくていい。」と断言しておられ、
この浅薄で幼稚な文章を、ご本人のブログでそのまま公開しておられました。

いかにも沖縄のことを大切に思う純粋な沖縄県民を装っていますが、
首里城の城壁のことや、祈りのこと、全てのことにおいて何も分かっておらず、
勝手な感情論を持ち出して、相手を脅そうとしているあたり、まさに独裁政権よろしく、
教祖様のやりたい放題状態ですね。

普通だったら、こんな幼稚で荒唐無稽なやりとりの文章読んだ時点で、
この人のお育ちというか、幼稚で下品な人柄に気づくはずなのですが、
そこも洗脳という状況から脱却できないでいる信者の皆様の弱点をついておられるのでしょう。

そして北朝鮮のような独裁政権、教祖様のビッグマウスぶりは
首里城の言い訳が終わった後、伊勢神宮イベントにも言及され益々過激になっていきます。

教祖様の嘘を徹底的に検証し暴露しました。

教祖様の嘘を徹底的に検証し暴露しました。

これまたここ最近の騒動を疑問視して、教祖様に質問を書き込んだであろう人の
IP情報までしっかり載せて(僕がスタンプで消しています)ブログで公開しているのですが、
伊勢神宮で来年4月30日に行われる祈りのイベントは、
御垣内参拝ではなく、あくまで伊勢神宮と特別な関係がある教祖様が、
普段は絶対に案内できない場所に入り、それは特別な関係にある伊勢神宮との取り決めで
絶対に口外できない本当のイベントだ・・・とのたまっておられるのです。

まずね、教祖様に対し真っ当な疑問をぶつける人たちのIP情報を意図的に晒して
「俺に否定的な意見を述べるやつは、こうやってIP情報晒して公開処刑するぞ。
だから疑問に感じても、一切、逆らうな。」とでも言わんばかりの狡猾さが見て取れて、
本当にこいつ、幼稚な上に性格が悪いのだな・・・ということが理解できます。
上っ面ではあれだけカミゴトだの、きれいごとばかりを並べ立てているのに・・・。

教祖様の嘘を徹底的に検証し暴露しました。

いち沖縄県民の個人、一部のコミュニティだけで崇め奉られている教祖様が、
全国の神社の本総である伊勢神宮の関係者と特別な繋がりがあるように匂わせ、
多くの人たちが見ているであろうブログで正々堂々と、
「伊勢神宮さんとの取り決めで、どこに案内されるのかなどを伝えることは出来ない」と
のたまっておりました。

ちなみに伊勢神宮は総称であって正式には「神宮」と呼びます。
そして、あれだけ首里城のイベントで、祈る場所は関係なく、
何かを得ようとする心のある人は来なくていい・・・と祈る場所が関係ないことを強調しておきながら、
伊勢神宮のイベントでは「特別な場所」であることを匂わせて集客する・・・。

この方、ハッキリ言って自己愛性人格障害に当てはまる項目がいくつもありますから、
出しゃばってしきりに祈りたがる前に、然るべき心療内科などを受診して
治療されるほうが先だと思います。

言っていることが完全に矛盾しているのですが、教祖様の教義によれば、
「矛盾していてもオッケー。」だそうで、それはその北朝鮮のような独裁政権の下では
通用するかもしれませんけれど、一般社会では非常識という事実をお忘れなく。

ちなみに伊勢神宮の特別(正式)参拝心得にも、このように記してあります。

教祖様の嘘を徹底的に検証し暴露しました。

それが御垣内であろうが、一般の場所であろうが、その軽重が変わることはないのです。
あとは向き合う側の心の姿勢の問題であり、
それなのに伊勢神宮の祈りイベントでは、しきりに「特別感」を偽装しようとする・・・。

さて、皆様、この教祖様がのたまっていること、本当だと思いますか。
でも、残念ながら僕の知り合いの記者や僕自身の徹底的な裏付け取材で
この嘘が今朝、バレてしまったんですね。

教祖様の嘘を徹底的に検証し暴露しました。

僕の知り合いの記者と僕自身、それぞれの人脈とルートを生かして
直接、神宮を統括する神宮司庁にお手間を取らせない範囲で取材をしました。

すると知り合いの記者の取材回答も、
そして僕自身が神宮司庁の方から直接伝え聞いた回答もどちらも全く同じで、
「伊勢神宮では一個人に対して特別扱いすることは一切なく、
誰にも案内できない場所を案内することも、
またそれを秘密にすることも絶対にあり得ません」
と断言しておられましたよ。

神宮司庁によると、伊勢神宮の名前を悪用する悪質なカルト団体は後を絶たず、
「またか。」という感じだったようで、その沖縄の教祖様の名前すら一切知らない、
神宮司庁として、一個人を特別扱いしたり、秘密の場所に案内することなんて
絶対にあり得ないと断言しておられたことから、
僕の知り合いの記者が神宮司庁に教祖様の偽名とブログを伝えたそうです。

神宮司庁も年末年始の準備で忙しい中で丁寧に対応して下さり、
知り合いの記者によると、
後日、時間があるときに沖縄の教祖様の嘘だらけのブログを神宮司庁が調べるそうです。

さぁ、神宮司庁を相手にしてまでも、
まだ「それでもイベントは本当だ。」と言い切るつもりでしょうか。

もし沖縄の男性教祖様が本当だと言い切るのであれば、
畏れ多くも全国各地の神社の本総である神宮が嘘をついているということになりますが、
それでもちっぽけなプライドから嘘をつき続けるのでしょうか。

そしてそれでもその嘘を鵜呑みにする馬鹿な信者の皆さんの滑稽さ、
不遜にも神宮司庁を欺いてまで、その祈りイベントに参加する最低な行為を
自分たちで良しとする頭の中の構造が僕には一切理解できません。

1つだけお伝えするならば、全ての情報というものは完全に鵜呑みにするのではなく、
あくまで自分の頭の中で咀嚼して、自分で考え、自分で受け止め、自分で調べて、
それらの情報が真実に近いものなのか、
それともそうではない偽物なのかを見極めなければいけません。

その物事の道理が分からずに、ただ一方的に教祖様の言うことを信じる馬鹿が多数だからこそ、
そうではない少数派の良識ある皆様に向けて、
自分なりに検証した事実をまとめておきたいと思った次第です。

今回はこれでもなるべく感情を抑えて理路整然と、
時系列で沖縄の教祖様の矛盾点と嘘に嘘を重ねた惨状をお伝えしました。

【12月5日:追記】
後日、この記事をご覧下さった方から情報提供というかご質問がありました。

「教祖様が「絶対に案内出来ない、口外できないところ」と強情なまでに言い張っているのは
もしかして伊勢神宮の夜間参拝のことではないでしょうか。」と。

なるほど、確かに伊勢で神社神職の資格を取得した僕からすると当たり前すぎて、
そして近過ぎて見落としがちだった点ですが、何事も特別扱いされたい、
何事も特別感を偽装する、あの教祖様であれば誇大広告として夜間参拝を
このように表現することもあり得るな・・・と感じました。

ちなみに伊勢神宮の内宮、外宮では年末年始などの特別な時期を除いて
日没前の閉門時間を過ぎれば、一般的には参拝は終了で中に入ることは出来ません。

そしてその伊勢神宮の夜間参拝は、
とある人たちに向けてだけ解放されているのですが、それは伊勢神宮が実施するものではなく、
既出の情報である神宮崇敬会が取り仕切っており、崇敬会に入会した会員に向けて
会報やホームページなどで案内しているものです。

もう一度、お伝えしておきます。「伊勢神宮」ではなく、
神宮ファンクラブの「神宮崇敬会」で実施しているものです。

神宮崇敬会のHPと案内

これであれば、教祖様が強情なまでに「普段は絶対に入れない場所」と誇大広告を
あたかも自分たちだけが特別な待遇で秘密の参拝場所に案内されると
ビッグマウスをやめずにいるのが理解できます。

でもね、これも特別でも何でもなく、神宮崇敬会に入会したら誰でもそのチャンスがあり、
それは「伊勢神宮」ではなく、「神宮崇敬会」とのやり取りなので、
「伊勢神宮さんとの取り決め」ということは全て嘘です。
またいつもの誇大広告、ハッタリで、大げさに表現しているだけで、
この教祖様の嘘つき体質、1を1000だと大袈裟に伝える詐欺師体質が露呈してしまいましたね。

教祖様の嘘を徹底的に検証し暴露しました。

神宮崇敬会のHPの年間行事などをご覧になればお分かりの通り、
神宮ファンクラブの会員向けに、内宮の夜間参拝や日中の講和、清掃活動、
125社(伊勢神宮はこれらの摂末社の総称なのです)巡りツアーなど、
年間5回ほど季節に応じたイベントが企画されており、
ツアー内容によっては非会員でも参加できるものがあります。

とある方が、この崇敬会の夜間参拝について書かれた
スケジュールをアップしておりました。

教祖様の嘘を徹底的に検証し暴露しました。

これは会員の中でも初心者向けのもので、本格的なものになると
しっかりと神宮参拝の基本を実習という形で教わりますが、
ほとんどのミーハー参拝者は、この中の一環である夜間参拝だけが目的で
「一般人では絶対にすることが出来ない特別な参拝」と自慢する方が多いのです。

本当の意味で伊勢神宮のことを深く想い、畏敬の念をもっている
崇敬会の会員や神社神職などの夜間参拝経験者であれば、
それをわざわざ「一般の人では参拝できない特別なもの」という嫌らしいアピールや
特別感を偽装するような不敬な真似をすることは絶対にありません。

逆に言えば小者ほど大物ぶって見栄を張るように、
ただの夜間参拝を「一般の人では絶対に入ることが出来ない場所で参拝した。」と
1を1000にまで誇張して伝えるような嫌らしさがあり、
これは本当に不敬不遜で恥ずかしい行為そのものです。

そして、この夜間参拝も口外してはいけないルールなんて一切ありません。
口外して困るのは教祖様の側でしょう。偽装した特別感が全て台無しになりますから。

僕も伊勢時代、神社神職の「神務実習」という一環で神職のみで夜間参拝を経験しておりますが、
周りには明かりもない、私語禁止の状態で玉砂利の音だけが響き渡る中での参拝は
とても良い経験になりました。

内宮の夜間参拝の場合は、正宮前での参拝、荒祭宮という荒魂をお祭りする場所へは
暗くて足元が悪いため、遥拝と言って遠くから参拝する流れでしたよ。
別に口外できないことなんて何1つありませんけどねぇ・・・。

神職ではない一般会員の方も参拝の際も基本的には私語禁止、写真撮影禁止なので
もし、教祖様の言うイベントが夜間参拝であるのであれば、そのあたりを上手く利用して
「SNSでも情報発信できない」と特別感を偽装しているのではないでしょうか。

また調べていくと、過去に小林正観(故人)という「ありがとう教」を普及していたメンバーも
大人数で似たような企画を実施しており、
神宮崇敬会の会員であれば、ある程度の人数が揃えばこういう企画もありなのでしょう。
ちなみにこの男性教祖様、その小林正観のイベントにも過去、繋がりがあったようですね。
だからご自身のブログでも自身の信者のことを「わらわ~」と表現していたのかぁ・・・。
何でも他人のものを「パクる」のがお得意のようです、この教祖様。

*ワライオープンワールド&伊勢神宮お礼参り(夜間参拝のご案内)

もし教祖様が言うところの「伊勢神宮との取り決めで(嘘)、普段は入ることが出来ない
特別な場所に案内し、それは口外できない」というイベントが本当にあるとするならば、
神宮崇敬会(伊勢神宮ではなく神宮ファンクラブ)を介して実施する夜間参拝、
所謂、過去にこれまで色々な会員たちが普通の手続きをして実施してきたことを
あたかも大袈裟に表現して物真似をする「パクり」という手法でしょうか。

浅はかでオリジナリティがない人ほど中途半端に色々なものを「パクり」たがるものです。

教祖様の嘘を徹底的に検証し暴露しました。

どうせ中途半端に「パクる」なら、神宮崇敬会が実施する会員向けの本格的な1泊2日の
参拝方法、清掃活動付きのプランのほうが、しっかりと神宮のことについて学べてお勧めですよ。
確か沖縄の聖域を荒らして清掃活動されるのもお得意なんですよね、教祖様。
(こちらも読者からの情報提供)

何度でもお伝えする通り、
夜間参拝であるのであれば、それすら秘密にすることは絶対にありません。
そして神宮崇敬会の会員になっていれば、誰でも参加は可能です。

それをあたかも「伊勢神宮との特別な取り決めで」「誰も入ることが出来ない場所で」
「それを実施後もSNSなどで公開できない」と、大げさに表現して
馬鹿な信者をかき集める教祖様の滑稽な姿は、不敬そのものです。

個人的には、こういう不敬、不遜な心構えの連中は伊勢神宮だけでなく、
全国各地の聖域には立ち入るな!と苦言を呈しておきたいです。
いやっ、本当に聖地乞食のように汚い心で大切な聖域を荒らしまわるのは
本当にやめていただきたい。

さて。報道記者としての経験がある僕が出来るのはここまでです。

そもそも、ナカトリモチの仕事だけで精一杯の師走の時期に、
自らの活動に不利になるような教祖様側のアンチの誹謗中傷と、
仕事でもない情報収集と情報発信をボランティアでここまで時間を費やす必要なんて
一切ないのですが、これも僕が自分のために
まとめておきたかったことなのでそれで良し。

何事も「頂戴!頂戴!」「もっと教えて!」「もっと詳しく調べて!」と
自分で調べもせず、自分で考えることもせずに、いざ問題が起こったときは
ラクして誰かの責任に転嫁して逃げる道を作っておくような怠惰で卑怯な人たちは、
やがてまた新しい怪しい教祖様や怪しい情報に翻弄されることでしょう。

最終的に自分の人生は自分でしっかり考えて、自分で選び、自分で築き上げていくからこそ
心豊かな生き方に繋がるもので、自分では考えない、自分では動かない、
いつでもラクしてもらえるものだけもらうクレクレ根性だからこそ、
いつまで経っても、教祖様の情報を鵜呑みにして馬鹿のように信じるのみ。

人間、自分で考えられなくなったら終わりですよ。

以上、言いたいことだけしっかりとまとめた自己満足ブログでした。
さぁ、明日から普通の業務、ブログに戻りますね。
ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました。





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Posted by 山野本竜規 at 21:44 │心の在り方 (2,645)▼