山野本竜規の続・ナカトリモチ日記
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体重が2キロ増えました。~海外出張のお土産!?~

2013年11月27日

体重が2キロ増えました。~海外出張のお土産!?~ 体重が2キロ増えました。~海外出張のお土産!?~

今朝、無事に海外出張から日本に戻ってきました。
今は沖縄行きの飛行機を待っているところです。

今回も飛行機での移動距離が長くて
乗り物大好き人間の僕にとっては、そのプロセスがこの上ない喜びで
機内では映画を観たり、本を読んだり、音楽を聞いたり・・・と
とにかく思いっきり、自分だけの時間を過ごすことが出来ました。

そう言えば、以前、口の悪い知人が
「飛行機の長距離路線って、まるで養豚場だよね。」と話していたのを思い出し
笑ってしまったのですが、それは、ある意味、正解かも知れません(笑)

というのも、僕は今回の約10日間の海外滞在で
体重が2キロ増えてしまったからです。

まぁ、これは想定内というか、いつも海外に出かけると
日本での規則正しい日常生活よりは不規則になるのと、
現地の食べ物はしっかり制覇しておきたい・・・という想いから
このような結果になるので、
いつも日本帰国後に調整をしながら、また元の体重に戻していく・・・という
体調管理をするように心がけています。

長距離路線の場合、機内食は最低で2回提供され、
しっかりとスウィーツもあるので、摂取カロリーは高くなってしまいます。

勿論、それらを断ることも出来るのですが、
僕はよっぽど体調不良でない限り、またはお腹いっぱいでない限り
普通に美味しく平らげてしまうタイプで
長距離路線を利用する際は、
まさに、いつでも養豚場のブー太郎状態です。ブヒぃ。

あと機内食に詳しい人から聞いた話によると、
機内食は保存状態を良くするために、味付けも濃いめにしなければならず
そういったことから健康的には通常の食事に比べても、あまり宜しくない・・・そうです。

ただ僕からすると、別に毎日それを口にする訳ではなく
年に数回のことですし、純粋培養のような無菌状態の
綺麗な腸内環境過ぎるのもいかがなものかと思いますので、
適度に少量のほど良い毒をもらっておくのもいいかな・・・と、
都合良く解釈して感謝しながら、美味しく戴くようにしています。

これまたベジタリアンやローフードにやたら拘る人たち、
またはスピリチュアルに傾倒しやすい人たちの中には
機内食をエネルギーの観点から毛嫌いする人たちも多いのですが、
やっぱり、それを年に数回、口にしたところで
命を取られる訳でもありませんし、
そのことによって大きく健康を害するようなこともありませんから、
多分、そういう拘りを持ち過ぎる人たちとは、
僕自身、仲良くなれそうにありません。

体重が2キロ増えました。~海外出張のお土産!?~ 体重が2キロ増えました。~海外出張のお土産!?~

体重が2キロ増えました。~海外出張のお土産!?~ 体重が2キロ増えました。~海外出張のお土産!?~

あれだけ沢山、色々な種類の機内食を戴いたにも関わらず、
こうやって写真を眺めていると、既に「あぁ、美味しそうだな~。」と
思ってしまうあたり、本当に食べることが大好きなんだな・・・と実感しています。

そうそうトロントでは、土地家屋のお祓いと
その後、急遽、依頼主の方の紹介で
別のトロント在住の人のカウンセリングの仕事をさせてもらったのですが、
全ての仕事が終了後、折角、トロントに来ているのだから・・・ということで
皆さんに、トロントで何を食べたほうがいいのか、聞いてみることにしました。

まず、1つ目は、カナダ名産のロブスター。

色々な調理方法があるらしいのですが、
皆さんの意見は全員一緒で、中華街で中華風に食べるのがベストとのこと。
地元の方がお勧めするものは、どれも間違いがありませんから。

・・・という訳で、仕事後、1人で
トロントのダウンタウンにある中華街に直行しました。

トロント市内にはいくつかの中華街が存在して
これらも観光名所の1つとなっているようで
ガイドブックには必ずと言っていいほど載っている有名なエリアだそうです。

体重が2キロ増えました。~海外出張のお土産!?~ 体重が2キロ増えました。~海外出張のお土産!?~

外観は確かに中華街で、一見すると本当に中華圏の国のようです。
事前にカウンセリングをさせてもらった方から、お店の情報を聞いていたので
そのお店に直行し、早速ロブスターを注文したのですが、
これが、本当に絶品でした。

大きなロブスター2尾を、にんにくと生姜を混ぜた中華ソースで炒めたものですが
ほぼ無言で1人、ロブスターを頬張って完食してしまったほど、
プリプリの身と、甘み、それに中華ソースの絶妙な組み合わせの
唸るような美味しさでした。

しかも、これだけ大きなロブスター2尾と、スープ、ご飯がついて日本円で約2千円。
少し豪華なランチと思えば、とてもお得でやっぱり、中華街で大正解。
カナダでは、ロブスターお勧めですよ。

そして、もう1つ、トロントの名物と言えば・・・。

体重が2キロ増えました。~海外出張のお土産!?~ 体重が2キロ増えました。~海外出張のお土産!?~

実は僕、これは意外中の意外だったのですが、
どうやら他のカナダの都市では絶対に見られない光景だそうで
地元トロントっ子は、「これぞ、トロント名物だ!」と
皆、誇りに思って、観光客にお勧めするほどのソウルフードなんだそうです。

体重が2キロ増えました。~海外出張のお土産!?~

ご覧の通り、見た目もそのまま、ホット・ドッグです。
僕が注文したのは、約200円のビーフ・ドッグ。

お好みで、ピクルスやその他の食材を自分で
好きな量だけ入れて、ソースやマスタードもセルフサービスという
スタイルのようで、味はもちろん、美味しかったです。

ホット・ドッグは、個人的にアメリカのイメージがあったのですが、
カナダでは、街中にこのようなホット・ドッグスタンドは珍しいそうで
特にトロントでは、数は多くないものの、
必ずホット・ドッグスタンドには行列が出来る・・・と言われているほど。

僕がダウンタウンの中心部で注文した
ホット・ドッグスタンドは行列こそ出来ていませんでしたが
(何せ外の気温が-10℃ほどで、ほとんどの人が地下街を通行していましたから。)
ひっきりなしに入れ替わり、立ち代わり、
観光客ではなく、地元の人たちが訪れていましたよ。

そういえば、日本にいる時も、アメリカを訪れた時も
そこまでホット・ドッグを食べたい・・・と思うことがなかったので、
こうやって改めて意識して戴いてみると、やっぱり美味しくて、
なんだかとても新鮮な感じがしました。

とりあえず、これでトロントの名物は制覇。

勿論、その他にも色々名物はあるのでしょうけれど
地元の方がお勧めする名物には
必ずそれなりの美味しい理由があるので
今回の海外滞在も、大満足でした。

さっ、明日からまた日常の生活に戻ります。

海外の思い出や、美味しい記憶をしっかり心にインプットして
また次のやるべきことに心を向けていきたいと思っています。

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Posted by 山野本竜規 at 09:18 │旅行