山野本竜規の続・ナカトリモチ日記
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公共の場のマナー違反者を心の中で抹殺する、笑。

2024年04月27日

公共の場のマナー違反者を心の中で抹殺する、笑。

今日から大型連休スタートで早速、お出かけという方も多いのではないでしょうか。
僕は連休や祝日に仕事をすることが多いので、
今年も通常通り、変わらない日々を過ごす予定です。

連休中は公共交通機関等での移動が急激に増える時期でもありますが、
ちょうど僕も先週の仙台出張から直行便で沖縄に帰る飛行機の中で
「マナーの悪いオジサンって嫌だな。」という状況に遭遇しました。

両方の席から足の裏を出す形で足組みをし、それが隣や近くの人に
不愉快な想いをさせるという配慮が足りない馬鹿な人たちは
電車でも飛行機でもその他の場所でも一定数存在するのは理解していても、
実際に隣でやられると、心の中で、その汚くて臭い足を切り落としたくなるくらい
嫌な気分になるものです、笑。


今回のように他の人が隣にいるのに、そちらに向けて臭い足の裏を見せて
不愉快な想いをさせてしまう行為は、まだマシなレベルで、
前の人の席の背面に土足や素足で乗せたり、ひじ掛けを超えて
隣の席に侵入してくる連中も普通にいて、このような迷惑な連中は、
厳しく取り締まりを強化して欲しいくらい僕の心の中では、抹殺対象になっています。

特に国内線、日本の大手航空会社では、
客室乗務員の9割以上が女性であり、本来は保安要員としての業務がメインのはずなのに、
主な客層である企業勤めのおじさんたちに媚びるようなサービスを
売りにする企業側の魂胆が見え見えで、心底がっかりしてしまいます。

海外のように客室乗務員も強面、屈強な男性・・・とまでは言いませんが、
腕力などがある男性CAがいることで、安全面だけでなく、
このようなマナーの悪いおじさんたちのマナー違反抑止力にも繋がる側面があるので、
いい加減、「CAは女性が向いている」という古くてダサい価値観を
大企業から改革してもらいたいと願っているのは僕だけではないと思うのです。

きっと、そんな方針を大手航空会社が打ち出したら
株主やメインの利用客である汚いおじさんたちから大反発されるでしょうけれどね。

だから早く汚いオジサンたちって滅びて欲しいと思うくらい、
長い時間をかけて世代交代しないと、この手の問題は解決していかないと思います。

だとしても、機内で足を前の席の背面に投げ出したりするようなマナー違反は、
「若くて、か弱そうに見える女性CAなら厳しく注意してこないだろう。」という
馬鹿なおじさんたちに舐められている側面があるということを
企業側も早く気付くべきだと思います。

もし機内に屈強な警察官や強面の男性CAがいたら、
馬鹿なおじさんとは言え、絶対同じことはやりませんからね。

このような公共の場でのマナーの悪いオジサンたちを大量生産してしまったのは、
勿論、本人の育ち、教養、自制心の問題が一番なのですが、
それを利用するようなサービスを生み出してしまった企業側にも
大きな問題があるという事実は忘れてはいけないと思います。

これまでは、そのやり方、価値観で通用していたのでしょうけれど、
今の時代は、様々な雇用形態も働く意義も大きく様変わりしているのですから、
その流れに合ったシステムを構築していかなければなりません。

それを阻害しているのが、50代後半から60代以降の馬鹿なオジサンたち。

年齢によるエイジハラスメントに該当するのかも知れませんが、
僕の感覚として、主に60代以上の男性たちって
バブル真っ只中の生ぬるい価値観をそのまま引きずっている人たちが多く、
本当に「お前、人生舐めてんのか?」と呆れてしまうくらい
政治家から一般の社会人まで無教養でマナーの悪い、
もっと言えば人間性もクズな連中の割合が多いと感じています。

勿論、一部はとてもまともで人としても立派な方々もいらっしゃいますが、
そちら側に遭遇するほうが珍しいくらい、特に今の60代以上の
おじさん、じいさんはクズが多い。

世代的な違いと言えば、それまでなのですが、
この年齢層がいなくなる数十年後にならない限りは
少なくとも今のいびつな社会構造などは、さほど変わらないことでしょうし、
それだけ世代的な責任を負わずに、この世的には勝ち逃げ状態で
負の遺産だけを残して去っていく連中に敬意の念なんて、これっぽちも持てないのが
今の世代の若い人たちの心境でしょう。

立つ鳥跡を濁さずどころが、濁しまくって、
後ろ足で砂をかけて汚しまくって次の世代の人たちに迷惑をかけていくような
連中が圧倒的に多い世代と言えるので、
こんな目上の人たちを見てウンザリはするけれど、少なくともまともな若い人たちは
「ああいうダメな高齢者にならないように気を付けよう。」と
自身を律する力に変えるくらいしかできないと思います。

でも、それだけで十分かと。

年齢性別問わず、この世には信じられないくらい無教養でクズみたいな人がいる一方、
そうではない人たちもいて、可能な限り腐らず、
良いものを共有できる人たちと共に生きていくための術を
その人なりに見出していくことで心豊かな生活を築き上げていく可能性も残されています。

どちらに流されるかは、その人次第ではありますが、
僕は不愉快で迷惑な人たちに遭遇する度に、
「あのような汚い生き方だけはしたくないし、ああならないように気を付けよう。」と
その都度、反面教師にしながら自身の生活で居住まいを正す繰り返し。

昨日の子宮教じみたレリゴーブスにしても、
公共の場で自分勝手な振る舞いばかりするマナーの悪いおじさんたちにしても、
「周りの人に必要以上の迷惑をかけない。」という
日本では当たり前のことすら出来ない連中は、一生涯、変わることはありません。

相容れないものを素直に受け止めながら、迎合せずに、
自分なりにマナー違反をしないように生活してきたいものです。



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