山野本竜規の続・ナカトリモチ日記
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色々暑く熱かった連休の東京。

2024年09月17日

色々暑く熱かった連休の東京。 色々暑く熱かった連休の東京。

3連休に合わせてプライベートで東京へ行ってきたのですが、
台風の影響もなくフライトも予定通り運航となり、
行きも帰りもスムースに移動することが出来ました。

昨夜、東京から沖縄に戻ってきて、
ようやく東京滞在の振り返りを落ち着いてできる時間が持てたので
今、写真を眺めながら、その余韻を楽しんでおります。

前回のブログでブーブー文句を垂れ流していた通り、
上京する前までは、頭痛などの症状もあり身体が辛かったのですが、
上京後は、しっかり楽しむことが出来て
重い気持ちと重い身体を引きずってでも外出して本当に良かったです、笑。

今回のメインは毎年恒例の浅草サンバカーニバルの応援でしたが、
今年はコロナ禍を挟んで5年ぶりに本格的なコンテスト方式が再開したため
会場の熱気も人出も凄くて、本来の活気が完全に戻ったような感じでした。

詳しくは、宮城姉妹のYouTubeにその様子が紹介されていますので
ご覧くださいね。パレードの様子は僕たち沖縄の応援組が撮影しました。



予想通り、9月中旬の東京は残暑も厳しく、
沖縄よりも蒸し暑くて、慣れない蒸しサウナのような逃げ場のない暑さに
ゲンナリするくらい大変だったのですが、
浅草サンバカーニバルに出場していた皆さん、
あれだけ暑くて大変なはずなのに、終始笑顔で切れのあるダンスを披露し
沿道の人たちに元気を与えてくれていたので、
その姿を見ているだけで明るく元気になるような気持ちでした。

参加者、関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

  日本では最大級のサンバのイベントである浅草サンバカーニバルですが、
観光名所でもあるためインバウンドを含めた観光客で
例年以上にごった返しており、移動するだけでも一苦労。

おまけに連休、季節外れの猛暑というか酷暑で、
僕1人であれば、絶対に外出なんてしない条件が沢山そろっていたのですが
それでも苦労してまで現地で鑑賞できて本当に良かったです。

1人では出来ないこと、やらないこと、絶対に動かないであろうことでも、
このように友人たちの活動が動機となって
半ばそれに巻き込まれるような形で強制的に何かしらの動きが加わることで
予想以上の成果だったり、個人的な広がりが生まれてくることもよくあります。

僕の場合は、ほぼこのような感じで、
周りの心ある人たちがいてくれるからこそ、
自分1人では絶対に選ばないであろう活動や行動の広がりがあり、
そのことによって僕自身、色々な良い経験が積み重ねっていくという。

ましてや加齢で心身共に動きが鈍くなってきている状況で
益々、外に対する何かや外出そのものに関して億劫になりがちの中、
強制的にでも外との繋がりを作って維持してくれる
周りの心ある人たちには感謝しかありません。

慌ただしい東京滞在から戻ってきた今、
一番、感じているのは「行って良かったな。楽しかったな。」という
温かい余韻そのもの。

年に一回でも数回でも、このような機会を維持できるように
僕自身も日々の生活を大切に積み重ねていきたいと思えた休日でした。



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