山野本竜規の続・ナカトリモチ日記

でも、普段の状態ではない、
エネルギーワークをやっている最中にブログを更新するのは
かなり難しいな・・・ということを実感しています。

まず、ネットのアクセス速度が格段に遅いことと、
PCを開いた時の、独特の電磁波の影響、
そして何より、日常生活での意識レベル、意識状態ではなく、
深く深く自分の内面に入って過ごす日々なので
普段では全く問題なく、すらすら文章が出てきても、
ここでは、それが出来ないのです。

逆に言えば、その位、日常生活と
エネルギーワーク中の意識レベルが違っていて
ここで学ぶエネルギーワークが、いかに重要なのかを
しっかり自覚する良い機会でもあります。

今、このサンダーマウンテンでの生活は３日目ですが、
まだあと２０日間、ここで過ごすことになります。

既に自分の中での最初の壁にぶつかっていて
まるでジェットコースターのような気分の浮き沈みがあるのですが
そこから目を逸らさず、逃げずに見据えていかないことには
先に進めないので、とにかく、やれる限りのことをやるしかありません。

僕は日本にいる時、つまり日常生活を送る上で
そこまで大きな感情の起伏というものは感じないですし、
意識することすらないのですが、
ここへ来ると、とにかく、普段は意識していない部分があぶり出されるので
日本の生活では有り得ないほど、気分の浮き沈みが激しくなります。

今日も、ある自分自身の内面と向き合う中で
とても大変でショッキングなことがあり、
普段は、一番楽しみにしているはずの夕食をパスして
ディナータイムは、ずっと１人、部屋にこもっていたほど。

こちらでの生活は、とても規則正しく、
朝８時半スタートで、ランチタイム、ディナータイムを除けば
夜１０時過ぎまで、ずっとメ色々なエネルギーワークの実践を
繰り返し、繰り返し行なう毎日です。

その位、とことんやってこそ、
ようやく自分自身の「内面」というものに向き合える環境が
本当の意味で整うものなので、
そのような環境に身を置けることは、やはり、とても有難いことなのだな・・・と
つくづく感じています。

大変で、辛くて、どん底に突き落とされるような経験もするのですが、
それでも、何度体験しても、定期的にコースを受けたい・・・と感じる、
超体育会系の、本物のエネルギーワークだと感じています。

８月からは、そのエネルギーワークを実施している
オーストラリアの施設で
長期間、直接働くことになるので、
これまた色々な意味で大変かと思いますが、
長い長い人生を歩んでいく中で、確実にプラスになる経験だと感じています。

さっ、とりあえず、これから２０日間、
一体、どんな体験が待っているのか・・・。

また、気力、体力がある時に
定期的に、このブログでご紹介したいと思っています。

＊お知らせ＊
７月２８日（土）日本最後の活動・沖縄、ナカトリモチ勉強会参加者募集中です。