山野本竜規の続・ナカトリモチ日記
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仏壇、位牌、お墓参りは必要か。

2009年09月01日

仏壇、位牌、お墓参りは必要か。いよいよ、9月に入りましたね。実は今日から11日間、
インドネシアのバリ島に行ってきます。

5月に沖縄で行われたワークショップ
ガラクタ風水整理術の第一人者
カレン・キングストンと夫のリチャードに会うのが
目的ですが、どんな再会になるのか本当に楽しみです。

バリ島と言っても、
観光目的ではなく、
カレンやリチャードが
お勧めする
人里離れた山奥の聖地や、
寺院などで
土地のエネルギーを感じながら
瞑想をして
静かに過ごす予定なので
その間、
現実の世界とは
少し離れた生活になります。

バリに滞在している間は
リアルタイムで
ブログを更新することが
出来ませんが、
それでも、
毎日、何かしらの
情報発信をしたい・・・と思い、
以前、僕が開催した
スピリチュアル勉強会で
頂いた質問を
Q&A方式で
答えていくことにしました。

この10日間は
普段、皆さんが
疑問に感じておられる
霊的世界の様々なことについて
お答えしていきますね。

先ず、一番多かった質問から
お答えします。

Q.お墓参りは大切ですか?
Q.父のお墓参りに行くのが苦手です。
(ジャングルのような所にあって
 虫がいっぱいです。
 その代わり、仏壇に手を合わせるように
 していますが
 お墓参りをしたがらないのは、
 バチ当たりでしょうか。)
Q.沖縄では、位牌は長男が継ぐもの・・・
 と決まっていますが、
 二男が継いでもいいものでしょうか。

旧歴で年間行事を
執り行う沖縄は、
今日から3日間、お盆です。

ちょうど、タイムリーな
話題ですので、
お墓参りについて
ご紹介したいと思います。

お墓参りが、大切かどうか・・・。

それは、お参りをされる方の
「想い」次第です。

たとえ立派なお墓を建てて、
お墓参りをするために
足繁く御先祖様が眠る墓地に
通ったとしても
その方の心がすさんでいたり、
無理やり
「行かされている」状態であったら
故人にも
そのネガティブな想いは
必ず伝わります。

逆に、たとえ
お墓参りに行かなくても、
常日頃から、御先祖様に感謝し、
明るく前向きに生きていれば、
それこそが、
何よりの故人の供養になります。

このブログでも、
何度もお伝えしていますが、
お墓は、僕たち人間の心と
あの世を繋ぐ
通信機のような
役割を持っています。

仏壇、位牌に関しても
全く同じです。

普段、何もない部屋で
御先祖様や故人のことを想うのと、
お墓や、仏壇、位牌の前で
想うのとでは、
想いの力は、後者のほうが、
圧倒的に強くなりますよね。

ただ、僕の場合は、
故人を偲ぶ時
お墓も、仏壇も、位牌も
全て必要ありません。

何故なら、
「人の想いは、想えば、すぐに、
 必ず御先祖様や
 故人に届くもの」という
霊的世界の正しい知識が
身についているからです。

父が亡くなった時も
代々受け継がれてきた・・・と思われる
仏壇、位牌を
自らの手で燃やしましたが、
そのことによって
不幸になることも、
バチが当たることも
ありませんでしたよ。

もっと単刀直入に
お伝えするのであれば、
お墓、仏壇、位牌というのは
人間側の想いを強くするために
用いられる
「物質」に過ぎません。

たとえ、お墓、仏壇、位牌が
なかったとしても
感謝の気持ちと、自身の人生を
明るく生き抜く、その生き様を
見せているだけで、
御先祖様や故人は、
安心して、あの世での
勉強をなさることでしょう。

沖縄には、昔から受け継がれてきた
大切な風習が
今でもしっかり残っていますが、
殊、仏壇・位牌の継承に関しては、
僕が一番、疑問に感じる
悪習の1つです。

仏壇を守らないと、子孫が不幸になる。

位牌は長男が必ず受け継ぐ・・・。

正直、霊的世界の観点から
この風習を解釈してみると
あまりにも現世的で
人間側の都合ばかりを優先した
身勝手な制度と言えるでしょう。

僕の霊視個人セッションにも
仏壇、位牌の後継者で悩む方が
大勢来られますが
霊視をさせて頂くと、
その方の後ろにおられる
御先祖様たちは、皆、平謝りです。

「私たちも、生きていた時代は、
 仏壇、位牌は守るもの・・・と信じて、
 その通りにやってきたが、
 そのことで悩むこと自体が、
 いかに無駄なことだったのか、
 亡くなったあとに理解できた。
 可愛い子孫たちには、
 同じような苦しみを与えたくないから、
 間違った価値観を
 植え付けてしまったこと、謝って欲しい。
 そして、仏壇や位牌にこだわらず
 自由に、本人が思う人生を
 生き抜いて欲しい。
 それこそが私たちが子孫に望む
 幸せの道です。」

よく、御先祖様の
お墓参りが出来ていない、
位牌、仏壇を
しっかり守っていないから
病気になる、離婚する、
子宝に恵まれない・・・など
ネガティブな要因を、
全てお墓、仏壇、位牌の責任にする
霊的世界の知識が足りない
怪しいユタや霊能者、
新興宗教の教祖様がいますが
あまりにも無知で
馬鹿げている常套句です。

もし、あなたが
御先祖様の立場になった時、
この世で
一生懸命頑張る
可愛い子孫たちに対して
「お墓参りに来てくれない!」
「仏壇、位牌を守ってくれない!」
だから、
「祟ってやる!不幸にしてやる!」と
悪霊のように血相を変えて
訴えたりしますでしょうか?

大半の方は、
「お墓参りに来てくれなくても、
 位牌を大切にしなくても、
 私に想いを向けて
 元気に頑張ってくれて
 いるのだったら、
 それだけで嬉しい。」と
感じるものでしょう。

亡くなったら急に、
人格が変わったかのように、
もっと言えば、
別の生き物に変ったかのように
故人や御先祖様を扱う、
怪しい霊能者やユタの言動自体、
人間離れした
滑稽な姿に写ってしまいます。

本当に、馬鹿らしいですし
僕だったら、
そのような言動を取る人がいたら、
一切、相手にしません。

ただ、このような価値観は、
純粋に、
「位牌、仏壇は長男が守るもの」と
信じ続けてこられた
高齢者の方には、
なかなか理解されにくいものです。

そして、無理に変えよう・・・とするのも、
人間関係を
悪化させるだけですので、
お勧めできません。

では、どうしたらいいのか・・・と言うと、
正しい霊的世界の
知識を身に付けられた方々が
「自分自身は、影響されない。」という
強い信念を持って
その風習を
「形だけ」受け継いで、
いざ、自分自身が
仏壇、位牌の継承権を持ったら
その時点で
廃止してしまうのも
ひとつの方法です。

所謂、時代の流れを待って
徐々に悪習を無くしていく・・・
という方法です。

そういった意味で
今の沖縄の若い世代の方々は、
悪い風習を廃止し
良い価値観だけを
後世に受け継いでいけるだけの
柔軟性と、理解力、人間力がある方が
増えているのも事実です。

お墓参りに行くのも
行かないのも、
そして仏壇を長男が継ぐのも
継がないのも、
全ては、その方の
純粋な動機次第。

何事も、物質だけにこだわらず、
「想いの力」を信じて、
明るく人生を生き抜いていくことが
大切なのではないでしょうか。

今日から沖縄ではお盆です。

どうぞ、ご先祖様や
素晴らしい出会いをもたらしてくれた
故人の魂へ
日頃の感謝の気持ちを
お伝え下さいね。

さて、明日は、
どんな質問が
飛び出してくるのでしょうかね・・・。


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Posted by 山野本竜規 at 06:06 │心の在り方 (2,645)▼