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仏壇を燃やす。
2009年04月05日


写真は、ご覧の通り、
仏壇を燃やしている時に撮影したものです。
実家の神社では、仏壇などのお焚き上げを
させて頂くことがあります。
この仏壇、
実は、我が家にあった古い仏壇で
父が亡くなり、神道ということもあって
「我が家には必要ないね。」と
全員一致で、
お焚き上げをすることに
決めました。
よく、僕が行う霊視個人セッションや
普段の会話の質問の中で
「仏壇や位牌を守っていくべきですか?」とか
「処分の方法に困っています」など
基本的な質問を
お受けすることがあります。
答えから言えば、
「全く気にすることなく、捨てて大丈夫

勿論、捨てることによって
バチが当たることも、
何か災いが起こることも、
不幸になることも
一切、ありませんから
ご安心下さい。
特に古くからの風習が残っている
ここ沖縄では、
仏壇を守っていくことが
家族を大切にし、
ご先祖様に対する
感謝の気持ちと礼儀だと
当たり前のように
代々受け継がれてきました。
誤解のないように
お伝えしたいところですが
今からご紹介する
霊的世界の正しい知識は、
特に、ご高齢の方には
理解されにくいことかも
知れませんので
参考程度に
テキト~に、読み流して下さい。
僕は、古き良き伝統は、
いくらでも
しっかり残すべきだと思いますが、
仏壇や位牌を守るためだけに
その人の人生を犠牲にするのは、
本末転倒、
やってはいけない
悪習だと思っています。
以前、スピリチュアル勉強会を
開催していた時、
ある女性の方が
「仏壇を守るのが私1人で
今後、どうしていけばいいのか悩んでいます。」と
本当に意気消沈されて
質問されたことがありました。
でも、霊視させて頂くと、
女性の後ろで
その女性のご先祖様たちが
申し訳なさそうに
土下座をして謝ってこられます。
「こんな物質のために、
愛する子孫を苦しめていること、
許して欲しい・・・と伝えて欲しいのです。
私たち(先祖)を
想う気持ちだけで十分。
だから、仏壇のような物質に縛られないで
思う存分、本人が生きたいように
生きて欲しい。」
と伝えてこられました。
たとえ、この世を生きている時に
頑固に、または、純粋に
「仏壇、位牌を守ることこそが
ご先祖様への感謝と礼儀、
子孫繁栄の方法」と
信じて止まなかった人たちも、
亡くなって
魂だけの存在になれば
全てエネルギーや、人の想いだけを
しっかり感じることになるので、
この世の物質だけにこだわって
執着することが
いかに愚かなことか、
身に染みて分かるようになります。
仏壇、仏具業界の方を
敵に回そうとしている訳でも、
「こっちが正しい!」と
力説している訳でもありませんが、
要するに、
ご先祖供養にしても、
仏壇、位牌を守っていくことにしても、
その人の、気持ち、心次第です。
何より、ご先祖様たちが
微笑ましく、安心して
子孫の姿を見守る条件は、
この世を生きている僕たちが
どんな荒波にも負けず、
笑顔で、一生懸命生きていこう!と
幸せなエネルギーを
発している瞬間なのです。
僕たちが
自分なりの人生をしっかり歩んでいれば
それだけで、ご先祖様たちは
喜んで下さるものなのです。
では、全く
仏壇、位牌が必要ないか・・・というと、
これは、人それぞれですね。
仏壇や位牌という物質があったほうが、
故人やご先祖様に
想いを向けやすい・・・という
利点もあります。
僕が、これまでも、何度も
ブログで書いてきた通り、
お墓や、仏壇、位牌は
この世の人間の心と
あの世の魂たちとを繋ぐ
通信機のようなものです。
お墓や、仏壇、位牌の前に佇むと
自然と背筋を伸ばし、
心を落ち着かせて
故人に対する感謝の気持ちを
お伝えするものです。
僕の場合は、
自分自身の心の中に
そのような
通信機を持ち合わせているので、
物質としての
仏壇や位牌は
一切、必要ありません。
また、仏壇の中の位牌が
違う家系や人同士並んでいると
喧嘩して良くない・・・とか、
複数の神社で頂いたお札を
一緒にすると
神様が喧嘩する・・・など
なんとも
現世的で、滑稽な噂、価値観が
一部で普及しているようですが
これも、全て、
何の問題もありません。
結局、最後に行き着くのは、
いつでも
その人の心の強さ、
生き方次第なのです。
こういった類の質問メールや
個人的な身の上相談メールは、
僕のところに
毎日のように
大量に届きますが
僕は、敢えて
お返事、お答えしておりません。
何故なら、
他の人や物質に頼る前に、
自分自身で、試行錯誤しながら
物事を進めたり、
考えたりする過程にこそ
意義があるからです。
霊能者は、
決して、
その人の人生を良い方向に劇的に変えたり
病気を治したり、
予言をしたりするような
魔法使いのような
都合の良い存在ではありません。
あくまで、
人生を生き抜いていく上での
心のサプリメントになるような
霊的世界からの
必要なメッセージを
本当に、必要としている方にのみ
お伝えしていく仕事です。
厳しいようですが、
ただの依存心や、慰めを
求めてこられるだけの霊視なら
どんなにお金を積まれても
お断りですし、
僕の場合は、
これまで、ずっと、
そのスタンスを守り続けています。
人に頼り過ぎず、
物質に頼り過ぎず、
自分の感性を信じて歩まれる
その直向きで
明るく生きていく姿にこそ、
霊的世界のエネルギーは
大きな、大きな
応援エネルギーを送り、
偶然や幸運というギフトを
与えて下さるものなのです。
どうぞ、そのことを忘れず、
皆で一緒に、笑顔で明るく
前を向いて進んでいきましょう。
Posted by 山野本竜規 at 06:11
│心の在り方 (2,645)▼