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迷惑な人たちって、どこにでも現れる。
2025年03月04日


沖縄地方は明日まで季節外れの暑さが続くようで、
連日、各地で夏日超えの蒸し暑さ。
今日も窓を全開にして過ごしていますが、窓を閉め切ると
部屋の中までジメジメする感じで、またあの不愉快な
夏の長さを思い出してしまい、
「あぁ、快適な冬ももうすぐ終わりか。」と季節の移り変わりの速さを
否が応でも感じざるを得ません。
本当に個人的な感想なのですが、沖縄の場合、夏よりも
冬のほうが断然、快適で過ごしやすいと感じますからね・・・。
それはさておき、ここ数日、いつも通りと言いますか、
相変わらず、「偶然、やってくる隣の人に恵まれない」という
運のなさが続いており、今日も気づけば溜息と徒労感。
目の手術の予後も良好なことから、
先週末から湯舟に入ることも、ジムに通うことも許可が下りて
本当に久しぶりにジムに行くようになったのですが、
タイミングが合わないのか、どうもしっくりこないというか、
トナラー被害の頻度が連続しており、今日も「はぁ、またか。」という感じでして。
*「トナラー、ご存じですか?~ジムのトナラーひきこもごも~」2022年7月18日
*「ここ最近の愚痴というか、トホホな出来事。」2024年11月3日
*「僕は移動運がない男。~正と負のバランス~」2024年6月5日
いつもと同じトレッドミルというランニングマシンを使っていたら
両側、もっと言えばその他にも沢山、空きがあるにも関わらず、
どういう訳か、僕が使っている隣のマシンに後からやってきて
使い始める中年男性が現れました。
「今日は端っこが空いていないから、わざわざ離れた別の場所を
確保したのに、なぜ、他に沢山、マシンが空いているのに隣に来るのかね?」と。
やがて、数分も経たないうちに、今度はもう1つの隣側に別の大柄な男性が
やってきて、「いやいや、もっと他にスペース空いているよね?」と
僕のほうがイライラ。
他に沢山、同じマシンの空きがあるにも関わらず、
僕は中年男性と大柄男性の間に挟まれる形になってしまうという。
トレッドミル、60分のうち、既に38分は過ぎていて、
「ここで切り上げて、他のマシンに移るか微妙な時間だなぁ。」と
結局、残りの22分も、その不愉快な空間で汗を流すという状況。
物理的、精神的な距離感が分からない人たちが一定数存在するのは
ある程度、理解しているものの、こうも毎日、毎日、似たようなことが起こると
さすがにイライラしてきまして、ジムなのに全然、ストレス解消にならないのですよね。
しかも今日は蒸し暑かったので、両隣から汗臭さと、
あと前日、泡盛を飲んだであろう酒臭いオヤジ臭に囲まれてしまい、
このダブルパンチも精神的に辛かったです。
ジムに通うのは結構だけれど、他の同じマシンが空いているにも関わらず、
ピタリとわざわざ隣のマシンを陣取るのであれば、
せめてスメハラ(匂いハラスメント)だけは勘弁してよ・・・という、汗。
この場合、店には何の責任もないため苦情すら言えないし、さっさと食べて気持ち悪い隣の客から離れるしか方法がない。本当ならお茶でも頼んで、もっとゆっくりしたかったのだけどね。
— 山野本たつのり@ナカトリモチ (@nakatori_mochi) March 2, 2025
また、数日前の日曜日の夜、
ちょうど家の近くに来ていた友人と夕ご飯を食べに行ったのですが、
ここでも距離感の近さというか、迷惑なトナラーに内心、イライラ。
ここ最近、新しく出来たパスタが売りのお店で、
一度、ランチに行ったら思いのほか雰囲気が良く美味しかったので
間を開けずに夜の時間帯に再訪したのです。
そこで食事をするまでは良かったのですが、
途中から来店した50代と思われる2人組の女性が、
入口で店内を見回し、他にもまだ空席があるにも関わらず、
わざわざ僕と友人がいるテーブルの隣にやって来たのです。
そのテーブル、本当に距離が近くて、
「なぜ、他にも席が空いているのに、わざわざ隣に来るかな?」と
ここでも内心、イライラ。
友人も一緒だったので、敢えてその時はそのことを言わずにいましたが、
食事中、その女性たちが何度もジロジロ舐めまわすように隣の席の
僕たちを見てくるし、何なら会話の内容を盗み聞きしているような感じで、
せっかくの食事も本当に不味く感じてしまい不愉快極まりない時間でもありました。
もし友人がいなくて、僕1人であったとしたら「何か僕の顔についてますか?
あまりジロジロ見られると食事しづらいんですけど。」と
嫌味の1つや2つ、わざと店員が通りかかったタイミングで
その隣の不躾な女性2人に伝えているはずなのですが、そこはグッと我慢、笑。
先ず、全く知らない他人を何度も何度もジロジロ見つめる時点で、
「子供の頃、他人をジロジロ見つめてはいけません!と、
親から躾をされなかった残念な家庭で育ったのかな?」と感じますし、
これを無意識にやる人が、個人的には好きではありません。
教育の問題の他にも、
発達障害の類の人たちにも似たような傾向があるようですが、
少なくとも見ず知らずの他人を何度もジロジロ見つめるような人とは
個人的に仲良くなれないと思うくらい、僕はこの類の人たちが嫌いです。
だって、普通に気持ち悪いでしょ?
でも老若男女問わず、無意識のうちに他人をジロジロ見つめる人って
一定数存在しますよね。
発達障害の類であれば仕方ないのかも知れませんが、
それ以外の人たちとの見分けもつかないし、
基本的には「あぁ、お育ちがよろしくない残念な人たちなのだろうな。」で
受け流すようにしていたとしても、それでもイライラするのは変わりありません。
ちなみに僕も特に東京などに出張ででかけると、
電車内とか駅とか、風変わりな恰好をした人たちを見かける機会が多くて、
ついつい目線がそちらに向いてしまう・・・ということは、よくあります。
だけれども、何度もジロジロ見つめることは絶対にしません。
せいぜい、沖縄で言うところのスーミー、チラ見くらいです。
何故ならやはり、他人をジロジロ見つめることは不躾であり、
見られる側のほうは不愉快でしょうから、
多くの人たちは、同じように少しして目線を変える・・・という配慮をしていると思うのです。
それを距離の近い隣のテーブルで何度も何度もやられたら、
そりゃ、お店側に一切、非はないとしても、
「店員さん、もっと、そういうところに気づいてよ。」と訴えたくなりますし、
食事もどことなく味気ないものに感じて、
僕はもう、夜の時間帯のこの店には足を運ばないだろうな・・・となってしまいました。
一歩、外に出ると、必ずどういう訳か後から隣にやってくる人たちに
不愉快な想いを背負わされることが多いのが僕のルーティン。
これがある種の宿命なのだとしても、
どうにもこうにも、周りに配慮できない迷惑な人たちが嫌で嫌で仕方ありません、笑。
・・・という愚痴だけのブログになりましたが、
まぁ、これも僕の正直な今の気持ちには変わりありません。
同時に、数は少ないかも知れないけれど、
周りの人たちのことを考えられる配慮ある人たちの存在の有難さも
際立って感じるものですから、僕も迷惑をかける側にならないように気を付けながら
この季節の移り変わりの時期を乗り切っていきたいと思います。
Posted by 山野本竜規 at 18:24
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