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井の中の性格ヴス。~私のお城では私が主役よ~
2020年08月04日
昨日のブログでは、自らの生活や人生に欲求不満な出しゃばりヴスが、
自分のSNSやブログではなく、他人のテリトリーに侵入して
コメント欄で荒らしのような迷惑極まりない行為を晒す情けなさについてご紹介しました。
*「欲求不満な出しゃばりヴスが厄介な件。」
今日はその逆バージョンと言いますか、自身のSNS内で井の中の蛙ならぬ、
「井の中の性格ヴスの権化」と表現したくなる面白い人物のウォッチングについて
ほんの少しだけご紹介したいと思います。
簡単な言葉で表現するならば、「アタシが一番美しい。」、
「だから綺麗、可愛い、美しいなどの美辞麗句以外のコメントをする奴は皆、ブロックするわよ。」
という分かりやすい井の中の性格ヴスなのです、笑。
普通、「私=わたし」と表記しますが、
この手の変わった人たちって、子宮系のありのままのレリゴーヴス含め、
どういう訳か、やたらと「アタシ」を敢えて使いたがる傾向にあるイメージなんですよね。
頭が悪いからかな。あくまで僕の偏ったイメージですが。
それはさておき、その人物のウォッチングを始めてから既に4~5ヶ月が過ぎているでしょうか。
僕たち一部の悪友たちと、「こんな変な(面白い)人物がいる。」と
興味関心を持って、その人物のSNSの人間観察を始めたのですが、
毎回、本当にツッコミどころ満載でお笑いのような投稿ばかりなのです。
まぁ、仮に、その人物を「S美」としておきましょう。
30代後半でシングルマザーを名乗っているそのS美さん、インスタグラムでフォロワーも多く、
毎回、自撮り写真と共に怪しい化粧品や装飾品などをPRする
何をやっているのかよく分からない、とにかく怪しい人物なのです。
自撮り写真は見事なまでの加工技術を毎回駆使して、
本人の実物とは似ても似つかないサイボーグのような写真なのですが、
毎回、そのインスタグラムの投稿には、エロ目的の馬鹿男たちが「いいね!」を押したり、
「綺麗ですね。」「可愛いですね。」「お付き合いして下さい。」という
馬鹿なコメントばかりをしており、S美もまんざらでもない様子。
特に毎回、胸を強調するポーズをとって、馬鹿なエロ男どもを挑発する写真が多く、
高級腕時計の紹介をしているのに、胸を強調するポーズで、
「時計を自慢したいのか、それとも、胸を自慢したいのか、どっちだよ。」と
ツッコミを入れたくなるほど分かりやすい、エロ男に媚びたセクスィーポーズを連発するのが
S美の特徴です。
ある時は化粧品の紹介なのに、お胸を強調。
またある時は食べ物の紹介なのに、お胸を強調。
またまたある時は健康サプリメントの紹介なのに、お胸を強調。
もう、この分かりやすいくらい、エロ男どもを挑発して商品をPRしまくる
ツッコミどころ満載で天晴な姿に、笑いをこらえるのが必死なのですが、
実はS美の最大の武器であるお胸も、全て写真加工技術によるサイボーグなのです。
これは女性のほうがよく観察できており、
このS美を一緒に観察している女性ウォッチャー曰く、「お胸の谷間の陰影がいつも不自然。」
「毎回、胸のふくらみ方が違う。」「加工するのが面倒な時は胸を出さない。」という
冷静な分析が出来ており、色々な分析を統合すると、
結果的に「特に胸と顔を加工し過ぎて別人になり切っている普通のおばさん」という
事実まで分かってしまいました、笑。
これまた知り合いの伝手で、本人の本物画像まで知ることになり、
やはりインスタグラムで登場する満面の笑みでお胸を強調してキラキラ輝くS美と、
本物のS美の画像では、ほぼ面影が感じられないほど別人に加工されておりました。
さて、そんな加工命、サイボーグのお胸が武器のS美さん・・・。
どういう訳か、いつも頭が悪そうな文章しか書かず、(まぁ、加工のお胸写真がメインですから)
頭が悪いにも関わらず、やたらと英語を書きたがる節があるのです。
これは頭が悪いインスタグラマーがよくやることなのでしょうけれど、
オシャレ感覚で英語を使い、しかもそれが間違った英語なのに、
周囲に「私には外国人のフォロワーも沢山いるの。どう?人気者でしょう?」と
言わんばかりに頭の悪さを晒し続けております。
例えば、そのS美の場合は、エロ男たちからのエロ目的のいいね!やコメントに対し、
全てに反応できないため、毎回、「thank you for all comment
(正しくは、Thank you for all 「the」 comment「s」.)
中学生レベルの英語がお分かりの方であれば、誰もが「ありゃ。」と思うところですが、
特に英語に詳しく、それを生業としている友人がこれに反応して、
「この間違え方は酷いね。」と、どうしてもその間違いを訂正したくて、訂正したくて
うずうずしていたそうです。
そして、ついにその限界を超えて、S美の投稿コメント欄に
正しい英語表現を伝える書き込みをしたところ、速攻ブロックされてしまったという、笑。
そりゃ、S美にとってみれば、
加工のサイボーグ写真だらけのインスタグラムは自身のお城であり、
そのお城のお姫様である完璧な美しさのS美には、
「可愛い。」「綺麗。」「美しい。」「付き合って下さい。」のコメントだけが必要。
それらの美辞麗句以外のコメントは、たとえそれが真っ当な「指摘」であったとしても、
本人にとってみれば、完璧なお姫様を演じるためには邪魔な存在ですから、
即コメントを消して、真っ当な指摘をした相手をブロックするのは当然でしょうね、笑。
S美にとって、正しい英語表現よりも、加工されたサイボーグのお胸写真が重要であり、
そこに騙されて群がる馬鹿なエロ男どもに、いかにいいね!をもらって、
あわよくば商品を売りつけるのが目的なので、
これこそ、まさに井の中の蛙ならぬ、井の中の性格ヴスの典型と言えるでしょう。
S美のお城の中では、正しい英語表現は邪悪なものであり、
偽物の加工写真のお胸が全てであり、そこに群がる馬鹿なエロ男どもに
もてはやされることで、自身の承認欲求を得ているのですから、
インスタグラムを始めとするSNSには、こういういびつなコミュニティが数多く存在して、
外野から見物する分には、エンターテイメントとしておおいに楽しい限りです。
まぁ、所詮、SNSなんて個人個人でその使用目的が様々ですし、
ほとんどの人たちは生活の中でメインになるものではないため、
(S美のような怪しい人種は除く)
ほんの息抜き、お遊び程度という、ある程度の距離感も必要ですよね。
また、これは全く別の話になるのですが・・・。
とある地域の議員のツイッターで、その議員に対して、
とても的を射た真っ当な指摘をされている方がおりまして。
ツイッターには「いいね!」ボタンがあり、そのアカウントの人物が、
どのような記事や内容に対して「いいね!」を押しているのか分かる機能が備わっています。
おおよそ、そのアカウント主の「いいね!」を見れば、
その人物が、どのような傾向にあるのか、
それが思想にしても、普段の考え方にしても、性格にしても、
ある程度、それが分かりやすい傾向として表に出てしまうという側面もあります。
その議員は、人道的に差別発言がある内容に関して、いいね!を押したり、
その他でも、あまり良識ある人として受け入れられないような記事、内容に
やたらといいねを押している傾向があることを他のツイッター住民に指摘されていました。
まぁ、一般公開されている内容ですから、もうどうにもこうにも言い逃れ出来ない状況だったのですが、
なんとその議員、「いいね!」はその記事を肯定するために押したのではなく、
あくまでメモのため、参考のための記録用に押した・・・という、
なんとも恥ずかしい言い訳にもならない言い訳をして、その醜態を晒してしまっておりました。
本当にこういう言い訳は恥ずかしい限り。
だったら公にツイッターなんか、やるなよ・・・と言いたくなります。
自身が傾倒する思想や人物に対して、良いと思ったから「いいね!」を押したと考えるのが普通であり、
それを指摘されて周りの人たちに暴露された途端、
「それはメモ用にいいね!を押しただけ。」って、本当に恥ずかしいったら、ありゃしない。
こういう嘘つきのような人間、絶対に信用出来ませんよね。
インスタグラムにしても、ツイッターにしても、その他のSNSにしても、
その使い方、使用目的は人それぞれだということは大前提なのですが、
どのツールにも、エンターテイメントとして楽しめる珍獣のようなキャラクターが存在し、
こういう虚構の世界でのみ生きている人たちの実生活って、
果たして幸せなのだろうか・・・と、老婆心ながら心配してしまうことが時々あります。
まぁ、僕たちのように冷やかしのエンターテイメント程度で
これらの怪しい連中を外野から見物する分には楽しいのですが、
こういう頭がおかしな人たちと、直接、実生活で関わりがある人たちは
本当に大変なんだろうな・・・と思います。
世間の常識から考えて明らかにおかしな間違い、真っ当な指摘でさえも、
井の中の性格ヴスどもにとってみれば、「攻撃」「嫌がらせ」「誹謗中傷」となり、
馬鹿な擁護者たちに同情されるのを目的で、
「私、何も悪いことしていないのに、いきなり攻撃されました。
悪意を向けられました。」と被害者ぶるのも、こういう怪しい輩の特徴です。
悪い点があるから指摘されているのであり、
おかしな点があるからこそ、「ダメなことですよ。」と言われているにも関わらず、
自分の城の中では、自身のルールが全てですから、
いくら周りから真っ当な指摘を受けたとしても、
それらを素直に受け入れて改善することが出来ないネット民は、
いつまで経っても成長できず、馬鹿なままだと思います。
井の中の性格ヴス。
エンターテイメントとしては面白いコンテンツですが、
実生活では絶対に関わりたくない存在ですね。
Posted by 山野本竜規 at 19:23
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