山野本竜規の続・ナカトリモチ日記
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幸せを運んでくる座敷わらしの宿滞在記。~座敷わらしはウンチの香り!?~

2018年01月13日

幸せを運んでくる座敷わらしの宿滞在記。~座敷わらしはウンチの香り!?~2018年、幸先の良い開始となりました。
先日、1年先まで予約で一杯で座敷わらしが住む宿、
山形県にあるタガマヤ村さんに3泊4日の日程で滞在し、
入れ替わりで各地域で暮らす友人たちをご招待して
楽しい時間を過ごすことが出来ましたが、
やはり今回も色々な座敷わらしちゃん現象を起こしてくれて、
早速その効果が出ている人たちもおりまして。

ここは1日1組限定、完全に貸し切りタイプの宿で、
予約は1年前の同じ時期で、インターネットのみの受付。

基本的にその月の最終日曜日、午後8時より1年後の同じ月の予約を一斉に受付け、
受付開始数分で全ての予約枠が埋まってしまうほどの人気の宿なので、
僕も1年前の1月末の最終日曜日、夜8時にパソコン前に待機して
一か八かで予約手続きをしたら運良く連泊で予約が出来、今回の再訪となりました。

もし次回の予約を考えておられる方がいらっしゃるのであれば、1年後になりますが
一番早くて2019年1月の予約が今月1月28日(日)の午後8時から
受付開始になると思いますので、興味関心のある方は予約チャレンジされてみて下さいね。

またその予約時に、キャンセルで空いた日程も表示されることがありますので、
早ければ今年中にキャンセルで空いた日程に宿泊できることもあり、
こればかりはその時の運次第ということでしょうか。

まぁ、毎回、このタガマヤ村さんに宿泊するということは、それだけ熾烈な予約競争を突破して
1年前からこの楽しみを励みに日々の仕事や様々なことを頑張っているご褒美だと受け止めており、
折角、この特別な宿に泊まるのであれば、普段からお世話になっている大切な友人たちを
ご招待して一緒に楽しい時間を過ごせれば・・・という目的もあり、
いつも賑やかに過ごすことが多いような気がします。

僕は初めてタガマヤ村さんに宿泊して以来、
普段からお世話になっている、個人的にとても応援したいと思える
全国各地で生活している友人たちをご招待しており、約2年ほどかけて
ようやく一通り、個人的にご招待したいと思っていたほとんどの友人たちを
ご招待出来たような気がします。

ちなみに毎回、宿泊する度に座敷わらしちゃんたちが色々な現象を起こしてくれて、
その後、ここで宿泊した友人たちの人生がガラリと良い流れに変わっていくことが多いため、
こればかりは理屈でどうこう説明できるものではありませんが、
今回、起こった座敷わらし現象を列挙してみると下記のラインナップになります。

*ラップ現象(柱や天井、建物自体が真夜中にコンコン、ドンドン鳴る)
*一部の友人がチェックアウト後に見事なまでの虹がお見送りしてくれた
*オーブ(霊体)が写真や動画に映る
*不思議な霊臭(霊的な匂い)を僕を含め複数の友人が幾度となく経験する
*固定されている天井の人形、折り鶴が落ちてくる
*チェックアウト直前に約16分ほど絶妙なタイミングでオルゴールが鳴る等。

今回、特にその現象を目の当たりにしたのは、タガマヤ村初訪問のこのお2人。
それぞれのブログで詳しい体験記をご紹介されているので、
興味関心がある方は是非、ご覧下さいませ。

*「人生初の山形❤座敷わらしの宿『タガマヤ村』へ。」 宮城姉妹・姉 佳代子さん

*「タガマヤ村、座敷わらしちゃんに会えた!?」 宮城姉妹・妹 弥生さん
*「得意の歌、踊り奉納??奇跡が起こる!?」

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1月の山形は先日の寒波到来もあり、雪が多くて寒く、
沖縄からやって来た僕や友人たちにとっては、あまり経験することがないことばかりで
逆に言えば良い思い出になりました。

また関西で生活する僕の友人たちも初日にタガマヤ村に滞在したのですが、
やはり同じ日本でも雪国の寒さとなると格段にその寒さが増すため、
あまりの寒さに体がビックリしていたようなので、この辺りは沖縄組にしても、
その他の県外組にしても雪国訪問という点においては新鮮さや身体の反応は皆同じだったようです。

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そして初訪問の誰もが驚きながら実感することなのですが、
HPや写真などでは、ずらりと並んだ人形や座敷わらしちゃんの絵に「怖い」「ここでは寝られない」と
ぱっと見の印象だけで怖がる人たちが多いはずなのに、
実際にタガマヤ村の建物に入って、座敷わらしの間に行けば
そのイメージが全て崩れ去ってしまうほど、とても清浄で心地良く、ゆっくりリラックスして
過ごせる空間、空気であることに気付くのです。

実際、この座敷わらしの間に僕は何度もお邪魔していますが、
いつ訪問しても変わらず清々しい空間と、リラックスできる感覚があり、
良い意味で見た目のギャップがあり、期待を裏切ってくれるのもこの宿の特徴です。

オーナーの半助さんは、冬の時期であれば宿泊者が心地良く過ごせるために
毎日の雪かきと暖房の灯油の注ぎ足し、日々の清掃、
夏の時期であれば、兼業されている農業の収穫作業などで多忙な中、
宿の管理をされており1年中、宿泊者がいるためにお休みもほとんどない状態なのですが、
それでも建物の中はピカピカ、綺麗に掃除が行き届き、管理されているので
こういうオーナーの想い、日々の心ある行動も座敷わらしちゃんたちが
ずっと住み続ける理由の1つではないかなと思っています。

理屈云々は一切抜きにして、また座敷わらしという部分を抜きにしても、
とても居心地の良い古民家に宿泊するというだけで大満足の価値がある宿でもあります。

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特に冬の時期は、囲炉裏が大活躍。
現在の住宅事情ではなかなか囲炉裏がある家なんてありませんから、
ここで皆で暖をとりながら、お餅やシシャモを焼いて食べたりと、
色々な楽しい会話をしながら賑やかに過ごすことが出来て大満足です。

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宿から車で5分くらいのところ(徒歩だと30分、笑)に地元のスーパーがあって、
そこで山形ならではの食材を手に入れて囲炉裏の直火で焼いて食べるのが
冬ならではのタガマヤ村での過ごし方で、
今回も山形産のソーセージやキノコ類を焼いて食べましたが、どれも絶品でした。
おやつは東北地方ならではのずんだ餅やクルミ団子など。

今回は初日に関西で暮らす友人家族がお越しになったのですが、
やはり寝ている時に柱がコンコン鳴ったり、その他のラップ音が鳴ったり、
夢うつつの中、足を持ち上げられてゆらゆら揺らされる人までいて
あっという間に1泊の滞在が終了。

その友人家族を山形駅までお見送りするために宿を出た途端、
広い畑の向こう側からくっきりと綺麗な虹がかかっていました。

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空は快晴、大地は銀世界の中の幻想的な虹でしたから、
「あぁ、なんだか大歓迎されているようで嬉しくなるよね。」と皆でその日の滞在を振り返り、
とても清々しい気持ちで1日目を終えることが出来ました。

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2日目は、沖縄の友人2人が合流。
1人はとある会社の社長さん、1人はリゾートホテル勤務の方で、どちらもタガマヤ村は初訪問。

とある会社の社長さんは僕とほぼ同年代で10数年来の友人でもあるのですが、
良い意味でちょうど人生の転機を迎えており、前々から僕のブログなどで
タガマヤ村滞在記のことを知っておられたので、
「もし良ければどこかのタイミングでご一緒させてもらえませんか。」と連絡があり
僕も二つ返事でお誘いした経緯があります。

とてもピュアで若いうちに色々な苦労をされて今の立ち位置を築かれ、
大好きな家族に囲まれ仕事もプライベートも順調そのものですが、
これからの人生、仕事でもそれなり成功して、家族にも恵まれ、それ以上求めるものは
あまりないけれど、もっと自分のためにも、周りで関わる人たちのためにも、
より良い人生、心豊かな生き方を実現させていくために
色々と身の周りの整理整頓(複数抱えて成功しておられる事業など)をしながら、
次の道を模索していく転換期にさしかかっておられました。

そんな純粋な想いが座敷わらしちゃんに届いたのか、
この方が撮影する写真や動画にはオーブが映りまくっており(笑)、
「初めての雪国、初めての古民家、初めての座敷わらし体験で本当に良い思い出になりました。」と
SNSで報告されていたので、ご招待できて僕も本当に良かったです。

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そして最終日の3日目。
一番賑やかになったのが最終日で沖縄から初訪問の宮城姉妹のお2人と
普段から宮城姉妹関連イベントで一緒に手伝いなどをしてくれるメンバーたちと
宿泊することになりましたが、最初から最後まで座敷わらし現象のオンパレード、笑。

ちなみに宮城姉妹は、これまでの2年間、山形のタガマヤ村にはご縁が全くありませんでしたが、
一番最初に僕が宿泊してから座敷わらしのお守りカードをプレゼントしたその日に、
自宅でずっと壊れていた折り紙の和人形のオルゴールが突然鳴り始めたり、
去年の夏、東京の友人たちとタガマヤ村に訪問した際、ご挨拶ついでにふざけて
座敷わらしの間に宮城姉妹が映った写真を捧げた途端、オルゴールが鳴り始めたり・・・と
直接、関わりがなかったにも関わらず座敷わらしちゃんたちに愛されていた方々でもあります。

*「オルゴールに、オーブに大満喫した座敷わらしの宿滞在。~動画あり~」
*「またまた座敷わらしが沖縄に!~まだまだ続くエピソード3~」

実は僕、この座敷わらしの宿に滞在している3日間、
各地に住む友人たちの送迎を車でしている時にタガマヤ村に到着する直前、
とある境界線に差し掛かった瞬間に、必ずとある匂いを感知していたのです。

「はて、タガマヤ村の近くに肥料か下水処理か何かしらのウンチ臭を放つ施設があったかな。」と。

つまりは、ほのかなウンチ臭で、それは鼻に強烈に残る不愉快な匂いではなく、
ウンチ臭に「柔らかい」という表現が適切かどうかは分かりませんが、
全く不愉快ではない、柔らかい赤ちゃんのウンチのような香りだったのです。

それが毎回、毎回、タガマヤ村に近づくとある同じ場所の同じ境界線から漂ってくるため、
3日目にとうとう車に同乗していた他の友人たちに、
「この場所、この境界線からウンチ臭が漂ってくるのだけれど。」と伝え、
車の窓を開けて一緒に嗅いでもらったのですが、他の友人たちには一切感じられず、
「きっと山野本さんだけに感じる特別な匂いなんじゃないですか。」と言われ、
そこで初めて物質的なウンチ臭ではなく、霊的な香りであることを自覚したほどです。

霊臭にも強烈な腐敗臭が漂う未浄化霊などネガティブなエネルギーを放つもの、
それ以外にとても自然的で牧歌的な感覚が残る清々しいエネルギーを放つものの2種類があり、
ウンチ臭は普通に臭くてネガティブなものに捉えがちなのですが、
どうしても不愉快にならない、どことなく心地が悪くない温かいウンチ臭なのです。
(とても厄介で混乱する表現だな、笑)

でも、この感覚は霊臭なので、他の誰かにシェアしたところで全く理解してもらえないだろうから
そのまま受け流して、それっきり黙っていたのですが、
宿に到着して、別の車に同乗して僕たちの会話なんて一切知らなかった別の友人が、
全く同じことを言い始めまして・・・。

宮城姉妹の妹、弥生さんは普段はサンバダンサーですが、霊的感覚や直観力も優れており、
今は多忙のため休止していますがカウンセリングなども行えるほどの良い感受性をお持ちで、
なんとその弥生さんが、「あの~、あまりこんな変なこと言って申し訳ないんですけど、
タガマヤ村さんの座敷わらしの間に近づいて、その近くの間仕切りを超えた瞬間から
独特の匂いが鼻について・・・。」と仰るではありませんか。

弥生さんも初めての体験だったようなので、
一瞬、他の誰かがウンチを我慢している匂いかと思っていたそうですが、
勿論、その他の人たちは物質的な匂いではないため、その匂いが分からず
1人だけ違和感を覚えられていたそうで、ついつい口に出してしまったそうなのです。

僕も同じような体験をしていることを伝えると、
「あぁ、じゃぁ、やっぱり座敷わらしちゃんの匂いの一部なんですね。」と納得されたようで、
ここで全てのウンチ臭の原因が繋がりました。

実はもう1人、同じ経験をしている人がいて、同じ沖縄の友人で1年前、
一緒にタガマヤ村に宿泊したルーシーという女性が、1人で座敷わらしの間に泊まっている時、
1人だけなのに(僕や他の友人は遠くの別の部屋で寝ていた)オナラのような、
なんとも言えない独特の匂いが漂ってきて、「あれは不思議でした。」と
一部の人たちに、その体験談を話していたのです。

僕を含め、複数の人たちの体験を総合してみると、
強烈ではない柔らかいウンチ臭、オナラ臭、つまり牧歌的、自然的な牧場、畑のような
エネルギー臭を座敷わらしが歓迎の意味を込めて放つことがあるということ。

霊的感覚が優れている人、直観力がある人の場合、
稀にこれを感知して、オナラやウンチ臭と間違えてしまうけれど、
他の周りの人たちには物質的な香りではないため、いくらその匂いを訴えても分からない・・・という
状況が生まれることもあるということ。

どちらにしても、独特の香りなのですが、悪い香り、ネガティブな霊臭ではなく、
座敷わらしちゃんたちの歓迎の意味があるため、これも僕自身にとっては新たな発見でした。

これまで座敷わらしちゃんたちが出現する際、
とても牧歌的な香り、田んぼや炭を焼いたような藁を焼いたような、
あまり現代では嗅いだことがない霊臭を嗅いだことはありますが、
そういえば、柔らかい匂いのウンチやオナラに似た香りもあったのだな・・・と。

実は余談なのですが、随分前に偶然観た、座敷わらしを題材にしたミュージカル
劇団四季の「ユタと不思議な仲間たち」に登場する座敷わらしたちは、
皆、オムツをしており、劇中に「なんか匂うぞ!」と座敷わらしが穿いているオムツを指したり、
座敷わらしたちがオムツのお尻の部分を恥ずかしそうに覆い隠すという
セリフや場面があったことを思い出しました。

もともと東北地方の座敷わらし伝説が生まれたのは、
厳しい冬に食糧難で生活できなくなった集落の子供たちを口減らしで間引きする習慣があり、
その子供たちはより小さな子供、赤ちゃんに集中していたそうです。

そういう悲しい現実で命を落としてしまった赤ちゃん、子供たちは
いくら口減らしのために殺されたとは言え、純粋がゆえにこの世の人たちを恨むという発想はなく
「自分たちのような不幸な人を増やさないように、人の役に立ちたい」という想いから、
土地の氏神様と協力する形で、その集合体として座敷わらしになった・・・という見解もあるほど。

つまり座敷わらしは、ただの子供の幽霊ではなく、
純粋な子供、赤ちゃんの霊魂の集合体と、人々を見守る土地の氏神様のエネルギー、
その両方が交じり合った権現、仮の姿であるとも捉えられます。

だから霊臭として、とても土着的な、土地の匂い、赤ちゃんのウンチのような匂い、
牧歌的で自然的な匂いが漂ってくることがあるのだろうな・・・と腑に落ちた出来事でもありました。

ついつい話が霊的なウンチ臭になってしまいましたが、
3日目の最終日はチェックアウト直前にもいきなりオルゴールが鳴って
その場にいた一同大喜び。



宮城姉妹のお2人は宿にチェックインした直後から霊臭やカメラに緑色のオーブが映り込んだり、
真夜中に姉の佳代子さんの真横に天井に飾ってあったヒヨコのぬいぐるみがポトリと落ちてきたり・・・と
座敷わらしちゃんたちに大歓迎されていたのですが、
チェックアウトのため荷造りをしていると、いきなりオルゴールが鳴り始め撮影したのがこの映像。

この後、16分も鳴り続けて、
「そろそろチェックアウトの時間で朝ごはん食べたり、片付けもしないといけないから。」と
佳代子さんが口にした途端、オルゴールがピタリと止まるというミラクルつきでした。

しっかり座敷わらしちゃんたちが、こちらの要望まで汲み取って、
「ここにいるよ!今回、わざわざ会いに来てくれてありがとう!」とその返事をするために
起こしてくれた座敷わらし現象そのものだったと思います。

幸せを運んでくる座敷わらしの宿滞在記。~座敷わらしはウンチの香り!?~

最終日はこの冬一番の寒波到来で山形もドカ雪。
皆で山形駅まで向かい、その後は皆、秋田、東京、仙台、岩手と別々の場所へ移動して
お別れとなりました。

僕は昨日、岩手での仕事を終えて夕方過ぎに沖縄に帰ってきたのですが、
実は早速、今朝、普段はあまり行かない大好きな離島からの仕事依頼が舞い込んできて、
今はそのスケジュール調整をしている段階です。

また座敷わらしの宿滞在から帰宅後、すぐに大きな仕事が舞い込んできた別の友人もいて
早速、それぞれの場所で座敷わらし効果が出ているようです。

僕がこの宿に自分の予約でご招待したいと思える人たちは、
皆、何かしらの社会貢献を仕事を通してしながらも、とても純粋で明るく前向き、
何があったとしても転んでも、また立ち上がって前に進む発展的な人たちばかりです。
あと理屈抜きにして、とても明るく楽しい、ずっと笑い声や笑顔が絶えない人たちばかり。

座敷わらしちゃんたちも、重っ苦しい暗い表情で必死に「願い事を叶えて下さい!」と
すがってくる人たちよりも、基本的に明るくて賑やか、楽しく爽やかに
日々の生活を送るように努めている人たちのほうが好きだと思いますから、
僕はそういう人たちしか個人的にはご紹介しませんし、僕の友人は皆、このタイプです。

基本は心ある人たちに素直に応援されたり、
好意を持たれる基準と何一つ変わらないということですが、
座敷わらしの宿に滞在する度に、その基本を忘れないように生きていければいいな・・・と
改めて感じるので、これも僕にとっては良いリセット、リフレッシュになります。

2018年1月の最初にタガマヤ村滞在を楽しい友人たちと過ごすことが出来たので、
また日々、いつもの日常生活に戻って、それぞれの立場でそれぞれが出来ることに
専念していきたいと思っています。

また次回の訪問が楽しみだなぁ~。



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Posted by 山野本竜規 at 17:34 │心の在り方 (2,645)▼