2024年6月9日(日)、5年ぶりの福岡ナカトリモチ勉強会を開催します。
*県内、県外の土地家屋の鑑定、お祓い随時受付中です。
人を堕落させる危険な椅子。
2024年01月17日
先週ピークだった鼻風邪もようやく治り(鼻水はまだ少し出るが)
今週から本格的に事務作業を含めた様々な仕事を再開しています。
言霊も日本のみならず、海外在住の方からも「届きました。」というお知らせが
少しずつ届くようになったため、地域にもよりますが欧米や南半球にお住まいの方の元にも
そろそろお届けできる頃かと思います。
僕も少しずつ色々な仕事を再開していますが、
1月に入って久しぶりに引いた風邪で療養中、役立ったのが冒頭の写真の椅子。
年末の福岡出張中、最終日に少しだけ弟夫婦と母が暮らす家に立ち寄ったのですが、
その時、家にあった椅子を勧められて実際に座ってみると(というか横になる)
リクライニングの塩梅が最高で腰も足もラクで、ソファに寝転がるより断然ラクだったのです。
「なるほど、これは実際にその感覚を味わってみないことには分からないものだな。」と
弟夫婦がしきりに座ることを勧めてきた理由が理解できたほど、
実際に座ってみると、その座り心地、寝心地の良さが体感できて
迷うことなく、すぐさまネットで購入。
年末に弟夫婦の家に立ち寄った時、コールマンのインフィニティチェアがお勧めと実際に座らせてもらい、その寝心地の良さに感動。早速ネットで注文したものが届いて毎日使っている。
— 山野本たつのり@ナカトリモチ (@nakatori_mochi) January 13, 2024
ベッドより寝やすくて、これにニトリの着る毛布と靴下あれば天国。ゆっくり休んだお陰で風邪もほぼ治った pic.twitter.com/WSpzoem5Ki
僕はアマゾンで購入したのですが、コールマンのインフィニティチェアで、
複数の色から選ぶことができ、初売りセールの割引もあって送料込みで7300円ほどでした。
予想よりも大きくて、コンパクトな部屋だとほとんどその場所を占領してしまうくらいなのですが
折り畳み式でペチャンコになり、簡単に持ち運びと収納ができるため
必要ない時は折り畳んで壁に立てかけたり、クローゼットに置いておけば大丈夫という点で
あまり部屋に物を置きたくない僕でも、そのハードルが低くてお買い得だと感じました。
これ、独特の通販CMでおなじみの夢グループで、実演してくれないかなぁ。
「社長ぉ~、安ぅ~い、ありがとぉ~♡」って。
それはさておき、僕は1月の2週目に鼻がムズムズして、
そのまま1年半ぶりくらいの鼻風邪を引き1週間ほど自宅でゆっくり療養していたのですが、
ずっとベッドの中だと窮屈というか、身体があちこち痛くなるので
朝起きて、昼間は、バスローブのようなニトリの着る毛布(とても優秀)と
モコモコの靴下(こちらもとても優秀)を着て、あとは1枚、ブランケットを用意して
このインフィニティチェアで横になって寝るという日々。
これが予想以上に居心地、寝心地が良くて、
フルフラットではないため、良い意味で鼻水や咳が出にくくて、
風邪の期間中は、こちらで寝るほうがラクに感じたほどです。
風邪の期間中は勿論、風邪が治ってリビングで寛ぐ平常時も
やはり昼寝やうたた寝には最高の寝心地で、全てを堕落させてしまう
グ~タラ椅子と化しそうなので、元気になってからは1日、数時間までと
制限を設けて、なるべく依存しないように使っているほどお気に入りになりました。
繰り返しになりますが難点なのは、予想以上に大きくて小さな部屋では
置く場所がなくて窮屈ということ(本来はテラスやベランダ、キャンプ用なのかも)、
ハマってしまうとグ~タラ街道まっしぐらで、なかなか日常生活に復帰できなくなるくらい
昼寝が大好きになってしまうこと・・・でしょうか。
特に自宅で仕事をする自営業の方は要注意です、笑。
このように、ようやく風邪も治り、日常生活に戻って仕事も再開したばかりですが、
来週は風邪で延期になっていた目の手術と入院、その後の療養が控えています。
無事に目の手術が終われば翌日に退院して、その後はしばらく目を保護しなければいけないため
(充血もあるだろうし)
またしばらくの間は、このインフィニティチェアにお世話になって
身体のメンテナンスに専念する期間となりそうです。
目の手術に関しては1年前から決まっていたもので偶然1月の予約になったのですが、
夏よりも冬のほうが断然良くて(汗などをかきにくく目の保護もラクなため)
なるべくであれば、このまま順調に来週、入院できればいいなと
今も必要以上の外出は控え、そのタイミングを待っている段階です。
このような関係で今年の1月、2月は僕にとって例年以上に
身体のメンテナンスに専念して過ごすことに重きを置く日々となりそうです。
引き続き、出来ることをやりながら、無理のない範囲内で
仕事と身体のメンテナンスの塩梅を整えていきたいと思っています。
Posted by 山野本竜規 at 16:52
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