山野本竜規の続・ナカトリモチ日記
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元放送局のアナウンサーで霊能者。~同じような経歴の偽物が現れました(笑)~

2016年12月22日

元放送局のアナウンサーで霊能者。~同じような経歴の偽物が現れました(笑)~ 元放送局のアナウンサーで霊能者。~同じような経歴の偽物が現れました(笑)~

今週に入ってから自宅に引きこもって、
起きている時はほとんどパソコン画面と向き合っているため
ほんの少し外出するのも時間が勿体なくて、
食事も事前に大量に買い込んでいた具材がメインの手軽に出来る鍋ばかり。

1回作ってしまえば、それで2~3食分くらいにはなるので、
なるべく言霊書き下ろしの作業以外の時間は手短に済ませて、
また元の作業に戻る・・・という繰り返しです。

この感覚だとギリギリ年末までには言霊の書き下ろしが完了しそうですが、
今度の日曜日、クリスマスには沖縄でのナカトリモチ勉強会の講演、
その後、カウンセリングが控えており、それらと並行しながらの作業になるため
油断せずに気力、体力を温存しながら乗り切っていきたいと思っています。

それにしても例年だとこの時期は、いくら沖縄と言えども
もう少し寒くて家の中では防寒対策ばっちりの格好で事務作業に取り組むのが
恒例だったのですが、今年は蒸し暑い日が多く、
鍋を食べて汗をかくのもあって、ほぼ半袖半パン姿で
言霊の書き下ろし作業をしているのが、なんとも不思議な感覚です。

その位、今年の12月は蒸し暑く感じるのですが、
冬の時期、身も心も縮こまり、(僕の場合は肌荒れもある
凍えるような寒さが続く本土に比べれば、僕にとっては天国のような環境で
蒸し暑いと感じながらも、そこに心地良さ、有難さを感じている自分がいるのも事実です。

人によって土地や気候風土の好み、相性は様々ですが、
少なくとも極度の寒がりの僕にとっては
この沖縄という土地、気候風土はバッチリの相性で
「ある程度、自由に自分の人生を選ぶことが出来る大人になって良かったな。」と
つくづく実感しています。

どういうことかと言えば、経済的にも精神的にも自立が難しい子供時代は、
定められた宿命のもと、こちらの意志とは一切関係なく、
生まれてきた地域、コミュニティ、家族のもとで生活しなければなりませんが、
ある程度、経済的にも精神的にも自立出来る大人になれば、
自らの意志でそこに留まることも出来るし、離れることも可能で、
自分の居場所は自分自身で見出すことが出来るチャンスに満ち溢れているという点は
大人ならではの特権だと感じています。

厳密に言えば、スピリチュアリズムの解釈で、この世に生まれてくる際、
僕たちは自分の魂の修行にピッタリな両親、家族、親族、自分の容姿、性別、
経済状況、国など見事な采配で自らの意志で選んで生まれてきているので
これも本当は文句が一切言えない部分でもあります。

しかし、オギャーと生まれてくると同時に、
「自分で全ての環境を選んで生まれる決意をした。」という事実は
すっかりその記憶を消されてしまうものなので
ついつい「もっとお金持ちの家に生まれたかった。」「もっと愛のある家庭に生まれたかった。」などと
自分の人生がうまくいかない理由を全て他の外部の責任にして逃げてしまう輩も多いものです。

毒親を選ぼうが、貧乏を選ぼうが、優しい両親を選ぼうが、お金持ちを選ぼうが、
それは全てあの世にいる時に、この世の物質主義的価値観ではない、
あの世の視点から「自分の魂の研鑽になる」と判断して自ら選んだ環境であり、
そのことに関しては一切の文句、言い訳は出来ないものなのです。

「スピリチュアリズムという人生哲学」から判断すると、
これが紛れもない事実であり、これさえ理解していれば
子供の頃に不遇の時代を過ごそうが、恵まれた環境でなかったとしても、
それらの過去を糧に変えて、今の人生をいかようにでも良い方向に変える努力に
専念するのみだということが分かります。

このように生まれてすぐに与えられている変えられない環境、
それは両親であったり、家族であったり、性別や容姿であったり、国や地域であったり、
そういうものは全て「宿命」と呼びます。

そして、その宿命は精神的にも経済的にも自立が難しい子供時代、
特にしっかりと向き合わなければいけないもので、
ある程度、経済的にも精神的にも自立が出来る年齢になった時、
そこから本当の、その人の人生が始まる場合もよくあります。

これをスピリチュアリズムの解釈では、
「宿命」から「運命」の脱却の時期と捉えるのが普通です。

「宿命」は生まれ持った変えられないものだけれども、
「運命」は自分の意志で、自分の行動力で、いかようにでも変えられるものなので
いかに自分が早く「宿命」の呪縛を解き、「運命」を築き上げていくことの喜び、
大変さ、充実感を味わいながら成長していけるのかを楽しめるようになると
この世の人生、しめたものだと思いますよ。

この部分が、僕がよくこのブログでお伝えしている生きるセンスがある人と、
そうではない人の大きな違いでもあります。

*「家族は仲良くして当たり前。~その気持ち悪い洗脳から脱却しましょう~」
*「妄想の自分で生きるのか、現実の自分で生きるのか。~嘘はつけませんよ~」
*「自分の人生を限定し過ぎない、決めつけない生き方。」

さて、ここからが今日のブログの本題でございます。

ハッキリお伝えしておきますが、
本物のスピリチュアリズムという人生哲学から捉えると、
宿命を受け入れるということは、陳腐なインナーチャイルドとか、
過去のトラウマとか、親に愛されなかった不足の心、マインドブロックの開放とか、
そんな浅はかな、小手先のカウンセリングとか思想で解消できるものではありません。

そんなこと大なり小なり誰だって過去をさかのぼれば経験しているものであり、
あとはその過去に逃げ続けて今の自分の人生が上手くいかない理由を
子供の頃の毒親の責任にし続けたり、家庭環境やその他の宿命の責任にして
逃げ続ける生きるセンスのない輩か、
それとも、過去は色々あったけれど、それは一旦、全て自分の宿命と受け入れて、
そこに拘り過ぎず、今、出来ること、今目の前にある事実と向き合いながら
未来を切り開いていく聡明な生きるセンスのある人と、どちらかに分かれるものなのです。

これが生きるセンスのある、生きるセンスがない人の大きな違いの1つです。

過去の負の出来事だけに拘り続けるのはただの厄介な構ってちゃんであり、
いつまで経っても自分の人生に欲求不満な性格ブス、馬鹿が意外に多いため、
偽物のスピリチュアリストたちは
この馬鹿たちを信者にするために、安易な謳い文句やカウンセリングで
陳腐なカウンセリングやヒーリングの物真似だけをして烏合の衆を形成しています。

この世に蔓延している9割の偽物のスピリチュアルは、
陳腐な子宮教や、一時期テレビにもよく出て書籍も多く出版している
胡散臭い男性心理カウンセラーKのように
(ちなみに子宮教もKもお互いメリットがあると思って狐とタヌキの関係で繋がっています。)
「もっと自由に」「もっと自分らしく」「やりたいことだけをやりましょう」ばかりを全面に打ち出して
いつまでも生まれながらに受け持った宿命の環境だけに
拘り続ける大勢の馬鹿どもを信者にして
その浅はかな思想を普及しているものなので、こういう陳腐なものが牛耳っているのも
今のスピリチュアル業界、カウンセリング業界、治療業界の現状でもあります。

ちなみに僕、同じ男性として、この胡散臭い男性心理カウンセラーKは、
最近こそ、ようやくその胡散臭さが知れ渡ってきて落ち目になってきているようですが、
僕はそのKが世間から「胡散臭い」と勘付かれる随分前から
「とことん胡散臭いカウンセラーとも呼べない陳腐な詐欺師だな。」と
このブログでそれを匂わす発言をしておりました(笑)。

*「過去やトラウマいつまでほじくり返すつもりですか?」
*「子宮教が崩壊しても馬鹿は減らない。」
*「お葬式のような色使いは運気を下げますよ。」

まぁ、子宮教にしても、詐欺師のような男性心理カウンセラーKにしても、
そのうち色々な悪事が世間に露呈して飽きられるのは時間の問題なので放っておけばいいのですが、
そういう陳腐なものに依存したがる馬鹿の絶対数は減りませんから、
また次に依存できる新たな陳腐な思想や教祖様が出てきたら、
そちらに鞍替えするのみなので、高みの見物でその動向を見守っていきたいと思っています。

毎年、スピリチュアル業界という括りに属していると、
本当に次から次へと毒キノコのように訳の分からない陳腐な教祖様が現れては消え・・・を
数年単位で繰り返しているような惨状を垣間見ています。

ここ最近、「元放送局のアナウンサーで霊能者」というフレーズで
神様と通信できる女神とか訳の分からないことをのたまって活動している
怪しい教祖様(女)がいるらしく
「それって僕の経歴と同じやん。」と思ってしまったのですが、
調べてみると、どうやら全て「自称」らしくて、今流行りの経歴詐称で悪評が流れると
すぐに名前を変えて、また別のところで活動する、とても迷惑な女狐らしいのです。

子宮教やその他周辺の怪しい輩にやたらと詳しい悪友が最新情報として
その動画と共に僕に情報提供してくれたのですが(笑)、
沖縄にわざわざスピリチュアルツアーで信者を引き連れて、泣きながら祈ったり
海の向こうを指さして「あそこからエネルギーが!」などとのたまっておられ、
どれも浅はかな演技ばかりで笑ってしまいました。

先ず、このブログではよくお伝えすることですが、本物の霊能者ならすぐに分かることですが、
人間が神様と通信出来る事実はどこにもありませんし、絶対に出来ません。

「神」という言葉を安易に使う時点で、全て勘違いであり、
その時点でスピリチュアリズムの知識不足である中途半端な偽物だという事実は
これからもずっとお伝えし続けていきたい事実の1つです。

ましてや神様と通信出来ると仰々しいことをのたまう、そのハートの強さは
どこからきているのか、まぁ、ただの知識不足の馬鹿なのでしょうけれど、
これでも経歴詐称ではない、曲がりなりにも現役の神社神職&霊能者である
僕自身、自らの経験とスピリチュアリズムという人生哲学に基づいて
あくまで客観的に述べているつもりですから(辛口ですが、笑)
あとは、その神様と通信出来るという輩をどこまで信用するのか、
それとも眉唾だと冷静に判断出来るのかは、それらと向き合う本人次第だということです。

何度でもお伝えしますが、人間はたとえそれが霊能者であろうと、
「神様」と通信することは絶対に出来ませんし、あり得ません。

それを「神様と通信している。」と公言出来る図々しい輩というのは、
全て本人の思い込み、勘違いであり、スピリチュアリズムの知識不足、勉強不足の
中途半端で怪しい輩なのだ・・・と判断して間違いありません。

怪しい霊能者で、経歴詐称ではない現役神職、元アナウンサー(あまり関係ないけど、笑)の
怪しい僕でも、こういう輩は本当に怪しく感じますから、聡明な皆さんは
絶対に騙されないようにして下さいね。

*「お盆に故人やご先祖様はこの世に戻ってくるのか。」
*「怪しいものに騙されるのも、騙されないのもあなた次第。」

あと、イジワルを言えば(笑)、その女神か教祖様を名乗っている女狐が
アナウンサーとして勤めていたと自称している放送局、
僕のアナウンサーの同期がいますので(笑)、聞けばすぐに分かることなのですが、
何故、ここまで経歴を詐称してまで見栄を張りたがるのでしょうか。

特に霊能者という職業は、僕を含め、その職業を名乗っている時点で
社会的底辺にいる訳で、社会的な信用など一切ありませんし、
霊能者を名乗るからには、その覚悟が必要です。

社会的信用が一切ない職業で、だったら何を魅力に変えて
自分の持てる技術、能力を提供していくのかと言えば、最終的には
霊能者として必要な最低限の技術と才覚、そして、その人の人間力しかないと思います。

ちなみにその女狐も子宮教や男性心理カウンセラーKと繋がりがあったらしく、
やっぱり陳腐なものは、どこまでいっても陳腐な烏合の衆同士で
利用できるだけ利用して、使えなくなったらすぐに内部分裂を起こして
自分のお山を築きたがる・・・という、
昔からの残念な業界の流れをそっくりそのまま引き継いでいるようです。

今年も残り僅か。そして来年もきっと毒キノコのようにポコポコと
スピリチュアリズムの本質から外れた似非スピリチュアリスト、教祖様が現れるのでしょうけれど、
こういう必要悪を反面教師にしながら、
僕自身も怪しい霊能者という仕事に自分なりに誇りを持って
仕事をしていければ理想的だなと感じました。

「元放送局アナウンサーで霊能者」、
こんな陳腐な肩書、いくらコンプレックスから自分を盛って詐称したとしても
世間様には全く通用しない肩書ですよ。

この女狐と同じ職業にカテゴライズされるのは気分悪いのですが、
とりあえず、経歴詐称ではない同じような経歴を持つ人間からの忠告でした(笑)。


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