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コラボ、アメブロ、ドタキャン。~直観系キラキラブス定番の3大失敗~
2017年01月29日
今日は朝早くから那覇市の壺屋エリアで土地家屋の鑑定、お祓いの仕事があり、
午前中の早い時間内に仕事を終えたため
閑散としたやちむん通りを散策することが出来ました。
やちむん通りを中心とした壺屋界隈は、週末などは
地元の人や観光客で賑わうことが多いため
まだその人出がない早い時間帯に仕事が終わったのもグッドタイミングでした。
ただ今日の天気予報では午後からずっと晴れる予想だったのに、
ずっとぐずついて雨が降っていたので、外でのイベントやドライブなどを
楽しみにしていた人たちにとってみれば、ちょっと期待外れだったかも知れません。
しかしながら天気の気まぐれは、「自然現象だから仕方ないな。」と諦めがつくものですし、
そこに対して必要以上に負の感情をぶつける人はそう滅多なことではいないと思いますが、
これが、自然現象ではなく、個人的な、人間の気まぐれだったらいかがでしょうか(笑)。
今日のブログのタイトルでもある、コラボ、アメブロ、ドタキャンの定番3セットは、
まさに自然現象ではない本人の気まぐれ、または完全にプロ意識が欠けた状態で
その場のノリ、感情的な気持ちの盛り上がりだけで、
同じような程度の低い相手と何かしらのコラボ企画をし、お互いが繋がっている「アメブロ」で、
これまた同程度の価値観の烏合の衆に向けてイベントや何かの告知をしたまでは良いけれど、
結局、コラボ企画をしたどちらかの気まぐれで、そのイベント自体が流れてしまう・・・という
中途半端な直観系、子宮系、スピリチュアル系の輩にありがちな、あるあるの定番でもあります。
先ず、こういう馬鹿どもがやたらと「アメブロ」を利用したがるのには理由があって、
そのことについてはつい最近のブログでも詳しくご紹介していますが、
お互いの陳腐な顧客、読者を共有したり、その先に新たな顧客をゲットできる可能性があり、
そこで都合の良い営業活動がある程度は成り立つシステムが整っているため、
自信のない連中は、やたらと「アメブロ」で「コラボ企画」をしたがる傾向にあります。
また陳腐な営業活動の一環として、治療業界であればその業界の全く見ず知らずの人のブログに
自分の足跡を残すために、興味関心も一切ないのに、そして内容にも見向きもしないのに
「いいね!」ボタンを押して、その見ず知らずの人のブログの読者に、
自分の存在を知らしめる「いいね!」ボタン詐欺も多くて、
これを営業活動と勘違いしている時点で、よっぽど根性が腐っているというか、
商売を舐めているというか、ほんっと下らない連中だと思います。
「いいね!」を押して陳腐な営業活動にもならない無駄な時間を過ごすのであれば、
先ずは自身のプロとしての技術研鑽に励むべきであり、
そういうことが出来ない輩が、やたらとアメブロなどで件の手法を取り入れたり、
余所見をして投資詐欺や怪しいネットワークビジネス、子宮教や怪しいスピリチュアルなどに
ハマっていく1つの傾向というものが確実に存在します。
*「きな臭いアメブロ商法。~詐欺、スピリチュアル、ネットワークビジネスなど~」
これまた過去のブログでも触れていますが、むやみやたと「コラボ」をしたがる理由は明確で、
自分1人の力では何もできない、集客も需要も見込めないために
「相手の顧客=金づる」をより多くゲットするための魂胆が見え見えで、
これはアメブロ利用者の中でもエステ業界、健康関連業界、治療業界、
占い・ヒーリング業界、スピリチュアルカウンセリング業界、
はたまた怪しいコーチングや自己啓発系、ネットワークビジネス系でも
度々散見されるケースでもあります。あっ、勿論、子宮教連中は言わずもがなです。
*「金と使える人脈が目的の『コラボ』企画。~人としての知性も品格も感じられません~」
勿論、コラボ企画が悪いとは言っていませんし、
アメブロを活用するのはそれこそ本人の自由なのですが、
僕個人の見解としては芸能人や著名人など一部の表舞台で活躍する人たち以外の素人が
その物真似にも近い形でアメブロで公式ブログを立ち上げ、
陳腐なコラボ企画を連発することは恥ずかしいというか、身の程を知らないというか、
やっぱりどこかで何かを勘違いしているとしか思えないのです。
実際、そのアメブロ内で企画される陳腐な素人のイベントなどは
よく中止や延期があったり、たとえグダグダの状態でイベントを開催したとしても、
そのクオリティたるや、何かしらの労力に対して対価を戴くプロのレベルとは程遠いもので
それを仕事だと勘違いする素人たちが益々勘違いするキッカケ作りにもなっています。
先にお伝えしたいことだけ単刀直入に言えば、
本当に陳腐で浅はかでプロ意識の欠片もない、勿論、信用も何もないおままごと程度のノリで
商売やコラボ企画をする馬鹿な連中でも、多少は商売が出来てしまう、
またはそのこと自体を擁護してしまう一部の連中がいる、この世の中自体がオメデタイというか、
よっぽど馬鹿ばっかりが揃っているのだろうな・・・と個人的に感じます。
勿論、それらは子宮教や直観系スピリチュアル、ヒーリング、エステ業界、治療業界、
自己啓発系や怪しいコーチング系、健康関連業界など
限られた一部の直観系馬鹿どもの業界で頻発することなので、
どの業界でも・・・という訳ではないと思うのですが、
こういう甘ったれて、舐め腐った常識が通用したり、擁護されている時点で終わっています。
特に子宮系や直観系キラキラブスなどが心酔しやすい、
「自分の心(子宮)の声に素直に従う」「自分は何がやりたいのかを子宮や心に常に問いかける」
「自分は自分らしく生きることが一番」を全ての言い訳にして、
本当は努力したくないだけなのに、「今は違う気がする。」「本当に自分はこれをやりたいのか。」などと
てめぇで決めたことなのに、気まぐれで全てを覆してしまう野獣並みの馬鹿が多いことには
本当に驚かされますし、これが何よりの残念な特徴でもあるのです。
ほんっと下らないというか、プロ意識の欠片もない連中だな・・・と思います。
子宮教、またはそれらを崇拝するエステ、スピリチュアル、ヒーリング、治療業界などでは
そういうプロ意識の欠片もない連中をおおいに勘違いさせて
ただの自分の人生に欲求不満なわがままレリゴーブスに進化させてしまうメソッドが
ある程度確立されているため、そこかしこで、わがままやりたい放題、
ドタキャンし放題、仕事とも呼べない程度の低いイベントやコラボ企画が
それこそ毒キノコやウ〇コのように、あちこちで蔓延する流れが出来上がっています。
子宮系の教祖様や幹部たちにしても、その子宮系をベースにした
エステ、ヒーリング、スピリチュアルな何かに携わる直観系キラキラブスどもにしても、
はたまた治療業界、自己啓発系、コーチング系の一部の怪しい個人や団体などの
一番大きな弊害は、まっとうな1人の人間としての常識やルール、
そしてそれを仕事にする上で、これまたまっとうなプロとしての仕事をせずに、
まるで子供が背伸びをして上っ面で大人の仕事の真似事をする程度のクオリティで
何かしらの商売をしている点です。
そして、それに群がるのは、同じく本当の意味での仕事の在り方や
プロ意識の欠片もない馬鹿OLや、社会経験が極端に少ない主婦、
これまでの人生、自分を抑え込んで生きてきた生真面目を絵に描いたような世間知らずエリート、
はたまた女性や長いものに巻かれてヒモ同然の生活を送っているような
甲斐性無しの馬鹿男、自分に自信がなくて常に余所見をする自営業者などが大半なので、
まさに目に見えた形でその需要と供給が成り立っている陳腐な世界でもあります。
「今は違う気がする」「今はなんとなくやりたくない」「気が進まない」は
百歩譲ってプライベートならまだ許されることもあるかも知れませんが、
ビジネスでは一切通用しません。
たとえ今が違う気がしようが、今はなんとなくやりたくない、気が進まなかろうが、
ある一定のクオリティを保って、それらを提供出来なければ
本当のプロの仕事とは絶対に呼べないのです。
というより僕は本当に「当たり前」のことしか書いていないはずなのに、
こういう当たり前の常識、良識すら一切通用しない連中がいて、
それどころか、それを良しとする本人、周囲の取り巻きの野獣並みのサル山が
そこかしこにある現実を知ると、本当に「オメデタイ世の中だな。」と呆れてしまいます。
別に風邪や体調不良の状態で無理をしてまで仕事をするべきだとは思いませんし、
それは周囲に迷惑をかけることなのでしっかり休むべきですし、
僕自身もそういうことがあれば遠慮なく休養するようにしていますが、
ただの気まぐれや自らの情緒不安定さで「今は違う気がする」とワガママな判断を下すのは
本当に野獣そのものの発想ですよ。
そして、そういう生き方に憧れて「私は私。」「自分は自分らしく生きていいんだ。」と
勘違いする自分の人生に欲求不満なレリゴーブス(男も女も)がいかに多く、
そういう連中に限ってやたらとコラボやドタキャンを繰り返したり、
益々怪しい投資詐欺やネットワークビジネス、自己啓発やコーチング、新興宗教などに
のめり込んでいく世の中の流れというものは、今も昔も、はたまた国や地域が違っていたとしても
おおよそ変わりない普遍的なものでもあります。
私は私、自分は自分らしく心の声に従って・・・を本当の意味で主張して実践したいのであれば、
まずはそれなりの社会経験、常識、良識を身に付けて、
どのような職業であれ余所見をせずに
プロとしての技術研鑽を怠らないことが最低条件だと思います。
その積み重ねをまっとうにしている人であれば自然とお気づきになると思いますが、
無理して「自分らしく」「自分の心の声に従って」を声高らかに宣言したり公言したりしなくても、
まっとうな生き方を積み重ねていれば、それが自然と表に出てくるものであり、
これまた自然な形で本当に自分らしい生き方とはどういうものなのか理解出来るものです。
直観系キラキラブスがアメブロなどで
「本当の自分とは」「自分が自分らしくあるためには」と、
まるで記憶喪失のように定期的に同じことを喚き散らして自己満足しながら
自分探しの旅と称し陳腐なメンターや組織、教祖様を渡り歩いて一生続けていることが多いように、
こういう馬鹿は、いつまで経ってもその本質に気付かないまま、
自分探しゾンビを続けていくのだろうな・・・と思います。
そんな上っ面のことをする前に、今ある生活、今ある目の前にある自分のやるべきこと、
今ある自分の仕事、人間関係と真正面から向き合うことから逃げずに
本当にやるべきことをしっかりやってさえいれば、
必要以上に「自分らしく」を求めることも、「本当の自分は何を求めているのか」と
自問自答することもなく、自然な形で自分らしくいられるようになります。
その現実的な努力が嫌だからこそ、中途半端な自分らしさ、ありのままに逃げるのであって
もうその時点で、たとえどんなに本人が悟ったつもりになろうが、
「これが本当の自分だ!」と分かったつもりになろうが、
また何かしらの壁や問題にぶつかった時、同じように悩み続ける負の連鎖に陥っていることに
気付けない時点で、もう放っておくしかありません。
それすら本人自身の責任で選んだ道なのですから。
僕はよく「個性は無理に作り出すものでも演出するものでもなく、抑えようとしても
自然と滲み出てくるもの、生き方が本当のその人の個性なんですよ。」ということを
ことあるごとにこのブログでもお伝えしています。
その真意、本質を自らの実体験で理解している人たちは、
むやみやたらと「本当の自分とは」とか「自分らしく」にこだわり過ぎて
陳腐な自分探しの旅という名の迷走をすることは絶対にありませんし、
人の物真似をしたり、コピーで生きる生き方が恥ずかしいということをしっかり理解していますし、
何より等身大で、自身の人生を受け入れ、イキイキとその生活を謳歌しているものです。
そこに必要以上の「自分らしさ」を主張することもありませんから、
本当に心地良い等身大の生き方を築いてきたというのは、これほど心豊かな生き方はないとさえ
他の誰でもない自分自身で感じることが出来るものです。
コラボ、アメブロ、ドタキャンを繰り返す陳腐なプロとも呼べない連中には
きっと一生涯、理解出来ない、または感じることが出来ない心豊かさ、心地良さだと思いますが、
これも全て「生きるセンス」の問題でしょうから、
その陳腐な野獣並みのサル山で「本当の自分」だの「自分らしく」だの「思うままに。」だのと
原始的な生活を烏合の衆と一緒に送っていればいいだけだと思います。
さぁ、上記の3つのキーワード、コラボ、アメブロ、ドタキャンに1つでもひっかかる
スピリチュアル業界関係者、治療業界、エステ業界、自己啓発、コーチング業界、
そしてもちろん、子宮教界隈の皆様方、これからどのようにそれらとお付き合いなさるのかは
全て本人の「良識」に委ねるしかありませんが、どうぞ慎重に考えられて下さいね。
全ての良識は「子宮」や「なんとなく」「やりたいようにやって上手くいく」の曖昧な直観ではなく、
淡々と積み上げられた経験に裏打ちされた考えから生み出されるものなのですから。
まぁ、それが分かっていれば、最初から子宮や曖昧な直観に頼ることはないか(笑)。
Posted by 山野本竜規 at 19:33
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