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見えないものを意識する大切さ。
2013年08月23日
昨日、ブログのタイトルで
「残根なお店」と表記していたことに
先ほどようやく気づき、「残念」に訂正しました(汗)
残根・・・歯が抜けても根っこが残っている状態ですから
まぁ、「もどかしい」という点では同じかな・・・と
思いつつも、失敗もご愛嬌ということでお許し下さいませ。
「残根なお店」と表記していたことに
先ほどようやく気づき、「残念」に訂正しました(汗)
残根・・・歯が抜けても根っこが残っている状態ですから
まぁ、「もどかしい」という点では同じかな・・・と
思いつつも、失敗もご愛嬌ということでお許し下さいませ。
写真は、僕の家の中にある観葉植物。
かれこれ16年の付き合いになります。
その間、日本各地色々な地域への引越しを経験し、
沖縄に落ち着いてからも何度か引越しをし、
おまけに途中はオーストラリアで生活していたこともあるので
(海外生活中は、我が家と共に友人が管理してくれていました。)
かなり無理をさせているはずなのですが、
それでも、こうやって16年経った今でも元気にいてくれることが何より。
ここまで来ると、立派な友達、家族でもあります(笑)
オーストラリアで生活中は、ずっと家を空けていて
友人が定期的に水やりなどをしてくれたのですが、
やはり、帰国するまでの間は元気がなく、
帰国直後は、随分痩せ細って
「このまま終わりになるのかな。」と思っていたほどです。
ところが、また一緒の空間を共有し始めた途端、ご覧の通り、元通り。
「これから1週間出張だから元気で留守番していてね!」など
水をあげる際は、色々なことを植物たちに一方的に話しかけていて
傍から見れば、ちょっと危ない人に映ってしまうかも知れません。
まぁ、それでも、こうやって元気でいてくれるのが何よりですから
お付き合いできるまで、とことん一緒にいようかなと思っています。
特に観賞用の花や植物たちは、
人と同じように物質的な物だけでは生きていけません。
人だって、食事として最低限必要な栄養素をとって
肉体的な活動を維持させることは出来ますが、
そこに一緒にご飯を食べる人、作ってくれる人の心、会話などがあれば
尚更元気になれるもの。
花や植物も、栄養素としての水などを与えていれば
それだけで良しと考えがちですが、
そこに愛情があればあるほど、心があればあるほど、
想いがあればあるほど、その見えない栄養素を受け取って
益々元気に、良いエネルギー交換をしてくれるようになります。
皆さんが病気の人のお見舞いや、
元気がない人、またその逆で心から何かを祝福したい人、
また感謝の気持ちを送りたい人などが身近にいた場合、
自然と綺麗な花や植物を贈りたくなりますよね。
花や植物には、見えないかも知れませんが、
感じられないかも知れませんが、しっかりと自然霊が宿っています。
要するに、しっかりと生きているのです。
僕たち人間にはなかなか感知できないほど
繊細で優しいエネルギーを宿しているので
僕たちが、花や植物と接していると、
知らないうちに元気になったり、心が穏やかになるほど
人の心の繊細な部分に良い働きかけをしてくれます。
生きてはいますが、僕たち人間に肉体的な限界、終わりがあるように
花や植物にもその寿命があります。
特にすぐに花や植物が枯れてしまうのは
「縁起が悪い」とか「何か不吉なことがあるのかも」と
ネガティブに捉えてしまう人もいるのですが、
そうではなく、自然霊としてのお役目を終えただけのことです。
逆に言えば、花や植物は人間と生活することによって
人が疲れていれば一生懸命にその疲れを和らげようと
健気にエネルギー交換をしようとしたり、
心が傷ついていれば、優しく寄り添って傷を癒そうとしたり
目には見えませんが、感じられないかも知れませんが、
そうやって、常に寄り添って、エネルギー交換をしてくれることもあります。
あまりにも疲れすぎて、心が傷つきすぎている場合は
花や植物が枯れるのが早くなることもありますし、
それはそれで自然霊のお役目の1つでもあるので
その気持ちに感謝して、また次の植物や花を傍に置くだけでいいと思います。
昨日のブログでご紹介した通り、
人は、ただ目に見えるものだけ、物質的なものだけで生きているのではなく、
見えないエネルギーであったり、想いであったり、
そのような部分を大切にしてこそ、意識してこそ、
より良いエネルギーの柱が立ち、
仕事だったり、空間だったり、人だったり、色々なものと影響し合っているのです。
人が住まなくなった家が、すぐに廃れてしまうように、
家にしても、土地にしても、人同士にしても、花や植物にしても
普段は分からないかも知れませんが、
お互いに見えないエネルギーで影響し合っています。
何が一番お伝えしたいのかと言いますと、
お互いに見えないエネルギーで影響し合っているからこそ、
生きていく上で何が一番大切なのか、
何に重きを置いて、何を心がけて日々の生活と
向き合っていかなければいけないのか、
もう、ここまでお伝えすれば、ご理解頂けることかと思います。
このように僕たちは、周囲を取り巻くあらゆることから
色々なことに気づくチャンスを与えられています。
そこに気づくのも、意識を向けていくのも、
そのまま素通りするのも、全てその人の生き方次第、行動次第です。
今朝、植物に水をやりながら、ふとそのようなことを感じました。
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Posted by 山野本竜規 at 14:41
│心の在り方 (2,645)▼