山野本竜規の続・ナカトリモチ日記
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NYのパワースポット。

2010年02月23日

NYのパワースポット。現在、NYは、22日(月)の夕方4時過ぎ。
昨日は、ひたすら歩いた、気分爽快の日曜日でした。

写真は、マンハッタン島の向かいにある
リバティー島の自由の女神・・・の後ろ姿。

なかなか後ろ姿を拝む機会はないと思ったので、
後ろに回って写真撮影したら
ちょうど太陽が真上の位置にあって、後光ならぬ
前光が射す光景になりました。

とりあえず、NYに来たら、
一度は、必ず観光しておきたいのが
リバティー島の自由の女神像。

こうなりゃ、お上りさんだろうが
何だろうが、一切気にせずに
一度は、世界でも有名な観光名所を
目に焼き付けておきたい・・・と
思うものなので
朝早くにホテルを出発して
リバティー島行きのフェリー乗り場へ
向かいました。

冬の時期は、朝9時半が始発ですが
乗り場に到着すると
既に100人ほどの先客が・・・。

その後、空港のように厳しい
セキュリティチェックを済ませて
ようやく乗船・・・となるので、
もし、NYへ行かれて
自由の女神像を見学される方は、
早め早めの行動をお勧めします。

きっと、冬以外の観光シーズンは、
今以上に大混雑するでしょうね。
ガイドブックには、
ピーク期に乗船チケットを購入するだけで
4時間待ち・・・と書いてありました。

NYのパワースポット。 

乗船して15分ほどで
リバティー島に到着しますが、
対岸にあるマンハッタンのビル群が
とても綺麗で、しばし
見入ってしまうほどの美しさ。

これだけで、気分爽快になります。

NYのパワースポット。

そして、島に上陸した後は
実際に女神像の下まで行って
その姿を拝むことができます。

やっぱり、大きいですね。

意外なことに、僕のイメージの中で
女神像は、もう少し
スラリとした姿だったのですが
実際は、4・5頭身位の
しっかりした体格の像でしたよ。
まっ、これもご愛嬌。

ここは、特にエネルギーの善し悪しを
判断するような場所ではないと
思いますので、
純粋に観光を楽しんで頂ければ
よいかと思います。

そして、僕が今回のNY滞在で
一番、心洗われ感動したのが、こちらです。

NYのパワースポット。 NYのパワースポット。

ブルックリン橋。

この橋は、1883年に完成した
アメリカで最も古い吊り橋の1つで、
マンハッタンとブルックリン地区を
全長1843mで結んでいて、
実際に人が歩くことも出来ます。

休日だったので、
多くの観光客や、ジョギングを楽しむ
地元の人で賑わっていましたが
とにかく、気持ち良かったです。

実は、自由の女神を見学して
マンハッタンに戻った後、
ランチを戴こうと
ガイドブックでも有名な
物価が安く、食べ物も美味しい・・・
と言われている
とあるタウンに徒歩で行ったのですが・・・。

個人的に、この場所が
あまりにも合わなくて
テンションも下がるし、
気分も落ち着かないし・・・で
「東京のような大都会に比べて
 同じ大都会でも基本的に
 エネルギーが軽いNYでも、
 場所によっては、重くなるものなんだな・・・。」と痛感し、
そそくさと、そのエリアを離れた後の
ブルックリン橋だったので
その気分爽快さは、格別でした。

NYのパワースポット。 NYのパワースポット。

全てのモヤモヤや、
エネルギーの重さを
一掃してくれるかのような
心地良いエネルギーが流れていて
きっと、この橋を渡る多くの人が
同じような清々しさを
感じていることだと思います。

ここは、高所恐怖症の方でなければ
自信を以って、お勧めできる
NYのパワースポットです。

橋には、普段、
何の関心も示さない僕ですら
その形の美しさと、
素晴らしい景色に感動する位ですから
もっと感受性豊かな方が
この場所に来られたら、
きっと、橋の上から離れられないほど
居心地の良さを感じられることかと
思いますよ。

NYのパワースポット。

そして、大都会の心のオアシス、
セントラルパーク。

冬の時期は
池に氷が張っていましたが
とても落ち着ける場所で、
休日は、それぞれの人が
想い想いに過ごしています。

ジョギングやウォーキングをする人、
絵を描いている人、
ベンチに座って居眠りしている人、
おしゃべりしている人・・・など
とにかく、日本に比べて
ファッションも、過ごし方も
それぞれが自由なのです。

行き交う人を
のんびり眺めているだけでも
その自由さに
心が軽くなっていくのが分かります。

日曜日は、
NYの街を約10キロほど
歩いたと思いますが
沖縄に住んでいたら
絶対に有り得ないことなので
心身共に、健康的な休日を
過ごすことができました。

基本的にNYは、
街歩きに適した場所だと思います。

実際に、自分の足で歩き
その場の空気や
人の様子を感じながら
過ごすだけで
心も軽くなる不思議な場所です。

NYの滞在が終われば、
今度は、飛行機で
約6時間かけて
西側のサンフランシスコに行きます。

それまで、この街を
存分に楽しみたいと思っています。

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Posted by 山野本竜規 at 06:03 │心の在り方 (2,645)▼