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「好き。」を貫く覚悟。
2009年05月01日
いやぁ~、昨夜は、久し振りに
賑やかで楽しい時間を過ごしました。
RBC時代、一緒に仕事をしてきた敏腕スタッフ、
プリンセーザ佳代子嬢(写真・一番左)が
サンバ・ナイトにご招待して下さり、
楽しいサンバレッスンの様子を堪能
賑やかで楽しい時間を過ごしました。
RBC時代、一緒に仕事をしてきた敏腕スタッフ、
プリンセーザ佳代子嬢(写真・一番左)が
サンバ・ナイトにご招待して下さり、
楽しいサンバレッスンの様子を堪能
ちょうど、昨日は、
久し振りに1日仕事がオフだったので
RBC時代、
お世話になった仲間たちと合流して
サンバレッスンを見学しました。
写真左から佳代子さん、
ディレクターの明美さんと愛娘・美月ちゃん、
僕、
ライブラリー室のYさん。
退職後も、こうやって
気兼ねなく楽しく集うことが出来る
仲間がいるのは、
本当に有難いことですよね
僕は、初めて
サンバのレッスンを見学しましたが
動きもスローなものから
激しいものまで
見ているだけで
目がクルクル回ってしまいそうなほど
次から次へと
色々な踊りが展開されていくのが
これまた、面白いんです。
レッスンの途中から、
佳代子さんの妹さん・弥生さんも
合流して
益々、華やかで賑やかな
ムードに包まれました
そして、レッスンの先生は、
僕の友達でもある
スピリチュアル・ダンサーのジンさん。(写真・右)
ダンサーの前に「スピリチュアル」
と付けると
なんだか、怪しい人のように
思えてしまいますが、
ジンさんは、
世界でトップクラスのダンサーで
各界で活躍されてこられた
スゴイ方なんですよ。
以前、ジンさんを
霊視させて頂いたことが
あるのですが
彼は、踊りを通して
清らかなエネルギーを
周囲の人に分け与える
シャーマンのようなお役目を
お持ちなのです。
その素晴らしい芸術性と感性を
普段の生活の中にも
取り入れておられるので、
僕の霊的世界の話も
すんなり理解して下さり、
お会いすると
いつまでも話が尽きない位、
楽しい時間を
共有することができます。
ダンスとは無縁で、
せいぜい、
盆踊りくらいしか出来ない僕ですが、
サンバのリズムは、
軽快で楽しくて
いつの間にか、体が
ゆらゆら揺れてしまうほど・・・。
一緒に見学に来ていた
明美さんの愛娘・美月ちゃんも
ノリノリでしたよ。
やっぱり、
心から楽しさを共有できる
仲間たちと過ごす時間は
何より元気になりますよね。
それに、久し振りに
集まった仲間たちは
本当に、エネルギーが
キラキラ輝いているメンバーばかりでした。
会社員時代も、
仕事上のお付き合い以外は、
なるべく大好きな人たちとだけ
交流を持つようにしていた僕ですが、
フリーになってからは、
その傾向が益々強くなり、
本当に「大好きだなぁ~」と
思える仲間以外とは
交流を持たないようになりました。
この「好き」、「嫌い」の
判断基準、
僕は、これまでの人生の中でも
常に自分の心の中で
問いかけながら
実践しながら過ごしてきましたが
これからは、
本当に好きなことだけをやるために
生きたい・・・と
強く思っています。
しかし、これは
全ての人にお勧めできる道では
ありません。
何故なら、
何事も中途半端な人が
「好きなことだけをやって
生きていきましょう。」と
伝えたところで
真実味も、説得力も何もないですし、
相当な度胸と覚悟がないと
進んでいけない道だからです。
ある程度、
社会経験を積み、
仕事で苦労し、
人間関係で悩みながらも
成長を続けてきた人、
覚悟を以て
生きてきた人にこそ、
「好きなこと、好きな仲間、好きな環境を
自ら選んで生きていく。」
という選択肢が
用意されているのでは
ないでしょうか・・・。
僕は、人生経験も
まだまだ足りませんし
発展途上の人間ですが、
少なくとも、これまで、
自分自身の人生には
しっかり責任を持って
覚悟を決めて
生きてきたつもりです。
誰に何と言われようと
「全ての責任は、自分で持つ」という
自立した生き方を
してきたからこそ、
素晴らしい仲間に出会え、
素晴らしい環境に導かれ、
素晴らしいお役目を
与えられながら
日々の活動が出来ているのだと
実感しています。
「好き。」を貫くには、
人生を懸けるほどの覚悟が必要です。
「嫌い。」を貫くのも、然り。
勿論、その中間で
グレーな部分があるのも
人生ですが
どうせなら、「好き。」を
とことん追求していく一生で
ありたいですよね。
僕の周囲には、
今、そのような
崇高なエネルギーを持った仲間たちが
沢山います。
これからも、そういった
仲間たちと
しっかり繋がって
楽しく過ごしていければ
それだけで幸せです。
そんなことを
つらつら思いながら、
ほんわかした気持ちで
優しい夜風に吹かれながら帰宅した
サンバな夜なのでした・・・。
また、是非、
見学させて下さいね~
Posted by 山野本竜規 at 06:04
│日常